フィジーの国営航空会社「エア・パシフィック」(FJ)は、昨年2012年5月、ナショナル・キャリアとしてのアイデンティティーを強化し、同時にデスティネーションとしてのフィジーを世界的にさらに印象づけ発展させるための戦略としして、その名称を、かつて1970年まで使用していた「フィジー・エアウェイズ」へと変更することを表明いたしました。
本年2013年3月と5月に1機ずつ導入された新機材 エアバスA330−200には、既に「フィジー・エアウェイズ」のロゴ・マークとともに、従来の鮮やかなレインボー・カラーから一転し、フィジーの伝統工芸であるマシ(タパ・クロス)の色や柄をモチーフにした、シックで洗練された新デザインで運航されておりますが、このほど、2013年6月27日(木)より正式に名称変更する旨を発表いたしました。
これに伴い、クルーやスタッフのユニフォームを一新、ウェブサイトを既に開設されている新サイトに移管、また、既存のB737×4機も9月までに順次新デザインに変更し(2機は既に変更済み)、新ブランドを浸透させていくとのことです。
なお、新機材A330−200は残るもう1機が11月に就航予定です。
これにより、本年末までにはB747−400×2機が退役し、
A330×3機(ロサンゼルス、香港、およびオーストラリア、ニュージーランド主要路線)、
B737×4機(南太平洋諸国、ホノルル、およびオーストラリア、ニュージーランド各路線)
の体制で運航することになります。
どうぞご期待ください。
本年2013年3月と5月に1機ずつ導入された新機材 エアバスA330−200には、既に「フィジー・エアウェイズ」のロゴ・マークとともに、従来の鮮やかなレインボー・カラーから一転し、フィジーの伝統工芸であるマシ(タパ・クロス)の色や柄をモチーフにした、シックで洗練された新デザインで運航されておりますが、このほど、2013年6月27日(木)より正式に名称変更する旨を発表いたしました。
これに伴い、クルーやスタッフのユニフォームを一新、ウェブサイトを既に開設されている新サイトに移管、また、既存のB737×4機も9月までに順次新デザインに変更し(2機は既に変更済み)、新ブランドを浸透させていくとのことです。
なお、新機材A330−200は残るもう1機が11月に就航予定です。
これにより、本年末までにはB747−400×2機が退役し、
A330×3機(ロサンゼルス、香港、およびオーストラリア、ニュージーランド主要路線)、
B737×4機(南太平洋諸国、ホノルル、およびオーストラリア、ニュージーランド各路線)
の体制で運航することになります。
どうぞご期待ください。
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供
![海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ] 海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]](/images/common_files/header_logo.gif)

携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!