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フィジー スバ / 植民地時代の歴史的遺産「グランド・パシフィック・ホテル」が22年ぶりに営業再開へ

掲載日時:2014年05月23日

情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン

英国植民地時代の1914年に竣工した歴史的遺産でありながら、1992年に閉鎖されて以来、廃墟となっていた首都スバの「グランド・パシフィック・ホテル」では、2011年以降、パプア・ニューギニアの国民年金公庫(NASFUND:National Superannuation Fund) 50%出資、同国ラマナ・デベロップメント社 25%出資、フィジー国民年金公庫(FNPF:Fiji National Provident Fund) 25%出資のジョイント・ベンチャーによるオーナーシップの下、2年以上の歳月と9,000万フィジードル(約50億円)を投じた全面的な修復・再開発工事が行われておりましたが、まもなく113の客室、および最新のコンファレンス施設を備えた、首都スバに相応しいエグゼクティブ向け5スターホテルとして、22年ぶりにオープンいたします。
今年は、元のホテルが竣工・開業してからちょうど100周年の年にあたります。

正式には発表されておりませんが、ソフト・オープニングが2014年6月中旬頃をメドに予定されおり、先月からスタッフの採用およびトレーニングも開始されております。
コロニアル風のレトロなデザインのスタッフ・ユニフォームも現地報道機関に既に公開されております。
どプぞご期待ください。

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