アメリカン航空最高経営責任者 ドン・カーティー氏からのメッセージ
掲載日時:2001年11月14日
情報提供:株式会社ヴァレンタインツアーズ
■アメリカン航空最高経営責任者 ドン・カーティー氏からのメッセージ
2001年11月12日午前9時20分(米国中部標準時)
本日、ニューヨークにおいてアメリカン航空のフライトが遭遇した事故をご報告することを、たいへん遺憾に思います。アメリカン航空の代表者として、これより速やかに現地に赴き、自社危機管理チームの指揮をとる予定をしております。
われわれが今なすべきことの一つは、事故機の乗客ならびに乗務員のご家族のみなさまに最大限のご支援を差し伸べることであると確信しています。
現時点においては、事故の原因に結びつく事実は何も確認されておりません。
関係当局による捜査に協力するための態勢を、早急に整えるよう全社に指示いたしました。
アンドリュー・カード米大統領首席補佐官、ジュリアーニ・ニューヨーク市長、パタキ・ニューヨーク州知事ならびにドミニカ共和国政府関係者ともすでに連絡を取り、対応にあたっております。
これまでに確認された事故機に関する情報は次のとおりです。
フライトはアメリカン航空AA587便。ニューヨークJFK空港からドミニカ共和国サントドミンゴまでの運航予定のエアバスA300型機。
最終確認前の乗客名簿によりますと、246名の乗客と9名の乗務員が搭乗しておりました。
本日の事故は、世界の人々、航空業界、そしてアメリカン航空にとって大変困難な時期の真っ只中に発生いたしました。私たちの生活が様変わりしてしまった今、なによりも事故の原因を迅速かつ正確に特定することが、これまで以上に重要であると認識しております。
アメリカン航空を代表して、本日事故に遭われた乗客と乗務員の方々とご家族のみなさまに、心より哀悼の意を表します。
アメリカン航空
最高経営責任者
ドナルド・J・カーティー
2001年11月12日午前9時20分(米国中部標準時)
本日、ニューヨークにおいてアメリカン航空のフライトが遭遇した事故をご報告することを、たいへん遺憾に思います。アメリカン航空の代表者として、これより速やかに現地に赴き、自社危機管理チームの指揮をとる予定をしております。
われわれが今なすべきことの一つは、事故機の乗客ならびに乗務員のご家族のみなさまに最大限のご支援を差し伸べることであると確信しています。
現時点においては、事故の原因に結びつく事実は何も確認されておりません。
関係当局による捜査に協力するための態勢を、早急に整えるよう全社に指示いたしました。
アンドリュー・カード米大統領首席補佐官、ジュリアーニ・ニューヨーク市長、パタキ・ニューヨーク州知事ならびにドミニカ共和国政府関係者ともすでに連絡を取り、対応にあたっております。
これまでに確認された事故機に関する情報は次のとおりです。
フライトはアメリカン航空AA587便。ニューヨークJFK空港からドミニカ共和国サントドミンゴまでの運航予定のエアバスA300型機。
最終確認前の乗客名簿によりますと、246名の乗客と9名の乗務員が搭乗しておりました。
本日の事故は、世界の人々、航空業界、そしてアメリカン航空にとって大変困難な時期の真っ只中に発生いたしました。私たちの生活が様変わりしてしまった今、なによりも事故の原因を迅速かつ正確に特定することが、これまで以上に重要であると認識しております。
アメリカン航空を代表して、本日事故に遭われた乗客と乗務員の方々とご家族のみなさまに、心より哀悼の意を表します。
アメリカン航空
最高経営責任者
ドナルド・J・カーティー
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