台湾での民間行事は、大体旧暦に基づいて挙行しているので、年によって新暦の日期が変わります。
以下2002年に於ける台湾での民間行事や、神様の誕生日に合わせたお祭りなどを紹介します。
台湾のお祭り見物に合わしたツアーは如何でしょうか?
■2月12日(火) 旧正月元旦
一般には「春節」といって年の始めを祝うものですが、実はこの日は「元始天尊」(つまり天地
を始められた、キリスト教の神(ヤハウェ)に相当する神の聖誕日で、各家庭でご馳走をつくっ
て礼拝し、爆竹を鳴らしてお祝いします。
■2月17日(日) 旧正月6日
「清水祖爺」の誕生日。
三峡や万華(台北市康定路81号)の「祖師廟」(清水厳)では、誕生日祝いの行事を行います
がパレードはありません。
■2月20日(水) 旧正月9日
「玉皇上帝」(天界を統治する皇帝)の誕生日。
各寺廟で盛大な慶祝行事があるほか、各家庭でも朝早くから天に向って香をたき、フルーツを供
え、爆竹を鳴らしてお祝いをします。
■2月26日(火) 旧正月15日
一般的に同日は、旧の小正月で、3日間のランタンフェスティバルが行われることで有名ですが、
この日は「上元天官」の誕生日です。「上元天官」「中元地官」、及び「下元水官」の3人兄弟
は、各々天・地・水を統率する神様で、それぞれの誕生日が旧暦の1月15日、7月15日及び
10月15日です。
そのうちの「上元天官」の誕生日にはランタンを灯して慶祝し、7月15日の「中元地官」には
盛大なご馳走をつくって亡霊や無縁仏の弔いをしますが、「下元水官」(旧10月15日)の誕
生日はだんだん忘れられています。
竜山寺の奧の拝殿、向って一番左側のコーナ、関聖帝君(三国誌の関羽)の傍に祀られているの
が、この「三官大帝」です。(日本でのお中元の起源は、上述の「中元地官」から来ています)
また同日は、台北や高雄での盛大なランタンフェスティバルがある他、台南県塩水鎮の「蜂炮」
(街中で一晩中爆竹が雨あられのように鳴らされ、全島から数十万の人びとが押しかける)や、
台北県平渓鎮の「放天燈」(三国誌の孔明燈に由来する、この地独特の空飛ぶ提灯)など、その
地その地の特色を生かした催しがあります。
■3月15日(金) 旧2月2日
「福徳正神」(俗名土地公、日本の氏神様に相当)の誕生日。
全島各地に、体積こそ小さいものの、この神様を祀っている祠(ほこら)が見受けられます。
竜山寺の奧拝殿真中のコーナの一番右手に、表を面しているのではなく、諸神の方(横)を向い
ている神様、白い長いひげを生やしています。地位は低いのですが、一般民衆に最も親しまれて
いる神様です。
■3月16日(土) 旧2月3日
文昌帝君(学問の神様)の誕生日。
日本の菅原道真公に相当。竜山寺の奧拝殿向って右のコーナの中央に祀っています。
大学や高校の入学試験前には、受験生を同伴した親が一生懸命合格祈願をかけています。
■4月1日(月) 旧2月19日
「観世音菩薩」の誕生日。
各寺廟で盛大な式典が行なわれます。
■4月27日(土) 旧3月15日
「保生大帝」(俗名大道公)の誕生日。
ちなみに医者の神様。同神を祀っている廟は台北市哈密街61号(孔子廟の斜め向い)にあり、
2百数十年の歴史を持つ古い廟。台北市の三大祭りの一つで、盛大なパレードが行なわれます。
■5月5日(日) 旧 3月23日
「天上聖母」(俗名媽祖)の誕生日。
全島各地の媽祖廟で盛大な式典やパレードが行なわれます。毎年台中県大甲鎮の媽祖が嘉義北港
の媽祖廟の本山〜朝天宮への里帰りは沿路何万人の信者が徒歩で往復8日間費やして媽祖のお供
をして行列に参加する、年一度の盛大なパレードがあります。
同時に台北市でも三大祭りの一つに数えられます。台北市の媽祖宮(廟)は延平北路と涼州街の
角口にありますが、何故かあまり知られていません。
■5月19日(日) 旧4月8日
釈迦の誕生日。
各寺廟で盛大な慶祝式典が行なわれるほか、仏教徒が市内を行脚してお布施を求めます。
■6月15日(土) 旧5月5日
端午の節句。ちまきを食べたり、ドラゴンボートレースを挙行する習わしがあります。
国定記念日と指定されている程、民間でのしきたりは根強いです。
今年から土・日にぶつかったら振り替え休みは無いことになりました。
■6月23日(日) 旧5月13日
「霞海城隍爺」の誕生日。
台北市迪化街一段61号にある霞海城隍廟で盛大な慶祝式典とパレードがあり、台北三大祭りの
一つ。「城隍爺」というのは、人間の善悪功過を掌握し、死後陰間での報いをとりさばく、地方
の守護神で、悪いことをしたり、過ちを犯した人は早く「城隍爺」におわびして許
しを乞うとよいでしょう。
竜山寺奧拝殿の中央コーナ一番右端、上述の「福徳正神」が注視する一番目の神様。
■8月2日(金) 旧6月24日
「関聖帝君」(三国誌に出て来る関羽)の誕生日。
台北市民権路二段109号(松江路との角口)の行天宮は、関羽を主神として祭っています。
関羽は忠義に徹し武勇にすぐれただけでなく、誠実で頭がするどかったところから、
商売の神様としてあがめられています。
■8月15日(木) 旧7月7日
七夕の日。天上の機(はた)織り娘(織女)と牛飼い少年(牛郎)が
「鵲橋」(かささぎの橋)で1年に1度のデートをする日。台湾の「情人節」(欧米の2月14
日のバレンタインデーに匹敵)でもあります。昔は色々な民間行事があったが、今では若いカッ
プルがデートで忙しいだけの時代になりました。
■8月23日(金) 旧7月15日
中元節、盆祭りの日。また上述「中元地官」の誕生日。
無縁仏を祭る日で、民間の重要な行事のひとつです。日本では毎年8月15日を中元、または孟
蘭盆(うらぼん)、また簡略してただ単に盆といって、年中行事のうちでも大事な行事になって
いますが、これはもともと旧暦の7月15日でしたが、明治維持の暦法改制に伴い、太陰暦と太
陽暦とでは大体1か月のズレがあるところから、8月15日に改正したものです。
また基隆では、毎年旧7月14日の夜、前夜祭に相当する「燈籠流し」で有名。
■9月1日(日) 旧7月24日
鄭成功の誕生日。
鄭成功を祀っている台南の「延平郡王祠」では盛大な慶祝式典が行なわれます。鄭成功は166
2年に今まで38年間台湾を植民地にしていたオランダの手から台湾を取り戻した民族英雄とあ
がめられている人です。
■9月21日(土) 旧8月15日
中秋節、お月見の日。春節(旧正月元旦)及び端午の節句(旧5月5日)と並び称せられる台湾
での三大節句の一つ。月餅(ユエ・ピン)やザボンが季節の食物。この夜は若い男女にとっては
最もロマンチックな夜です。今年から振り替え休日はなくなりました。
■9月28日(土)
孔子誕生日、また教師節。孔子元来の誕生日は旧8月27日(今年は陽暦10月3日)ですが、
ご存じのように新暦と旧暦では毎年くい違いがあるので、国定記念日に指定する必要上、統一し
て9月28日になりました。台北を始め各地にある孔子廟では朝早くから地方長官(知事や市長
)主宰により荘厳な式典が行なわれます。振り替え休日はありません。
■10月10日(木)
国慶節又は双十節。中華民国建国記念日。国定休日。
■10月25日(金)
光復節。台湾が日本の植民地から解放された日。
昔国民党統治時代には台湾独特の記念日として式典があり、国定休日でしたが、政権交代後、「
サンフランシスコ条約では、日本は台湾を放棄しただけで、中国に返す」とは書いていない所か
ら慶祝には値いしないとして、今では平日と同じです。
■10月31日(木)
蒋介石の誕生日。上述同様昔は盛大な催しがあってお祝いをし、国定記念日でしたが、今は廃止
されています。
■11月12日(火)
孫文(孫中山)の誕生日。孫文は辛亥革命をリードし清王朝を倒し、中華民国を建国した「国の父
」。慶祝はしますが、休日にはなっていません。
■11月19日(火) 旧10月15日
「下元水官」の誕生日。
寺廟で祭典が行われる以外、各家庭ではほとんど忘れられています。
■11月26日(火) 旧10月22日
「青山霊安尊王」の誕生日。
同神を祀っている万華の「青山宮」(台北市貴陽街2段218号)で盛大な式典が 行なわれる
他、万華一帯でパレードが繰り広げられ、台北三大祭りの一つになっています。
■12月25日
キリストの誕生日。
各キリスト教会やクリスチャンはそれぞれの催しがあります。
台湾では同日は中華民国憲法がスタートした日(行憲記念日)になっており、 昔は休日になっ
ていましたが、今は休日ではありません。
−注意−
2002年の全年度の民間行事やお祭りの概略をご案内しましたが、新暦の大晦日
(12月31日)は旧暦ではまだ11月28日で、2003年の旧正月元旦は、新暦
2月1日に当ることを申し添えます。
以下2002年に於ける台湾での民間行事や、神様の誕生日に合わせたお祭りなどを紹介します。
台湾のお祭り見物に合わしたツアーは如何でしょうか?
■2月12日(火) 旧正月元旦
一般には「春節」といって年の始めを祝うものですが、実はこの日は「元始天尊」(つまり天地
を始められた、キリスト教の神(ヤハウェ)に相当する神の聖誕日で、各家庭でご馳走をつくっ
て礼拝し、爆竹を鳴らしてお祝いします。
■2月17日(日) 旧正月6日
「清水祖爺」の誕生日。
三峡や万華(台北市康定路81号)の「祖師廟」(清水厳)では、誕生日祝いの行事を行います
がパレードはありません。
■2月20日(水) 旧正月9日
「玉皇上帝」(天界を統治する皇帝)の誕生日。
各寺廟で盛大な慶祝行事があるほか、各家庭でも朝早くから天に向って香をたき、フルーツを供
え、爆竹を鳴らしてお祝いをします。
■2月26日(火) 旧正月15日
一般的に同日は、旧の小正月で、3日間のランタンフェスティバルが行われることで有名ですが、
この日は「上元天官」の誕生日です。「上元天官」「中元地官」、及び「下元水官」の3人兄弟
は、各々天・地・水を統率する神様で、それぞれの誕生日が旧暦の1月15日、7月15日及び
10月15日です。
そのうちの「上元天官」の誕生日にはランタンを灯して慶祝し、7月15日の「中元地官」には
盛大なご馳走をつくって亡霊や無縁仏の弔いをしますが、「下元水官」(旧10月15日)の誕
生日はだんだん忘れられています。
竜山寺の奧の拝殿、向って一番左側のコーナ、関聖帝君(三国誌の関羽)の傍に祀られているの
が、この「三官大帝」です。(日本でのお中元の起源は、上述の「中元地官」から来ています)
また同日は、台北や高雄での盛大なランタンフェスティバルがある他、台南県塩水鎮の「蜂炮」
(街中で一晩中爆竹が雨あられのように鳴らされ、全島から数十万の人びとが押しかける)や、
台北県平渓鎮の「放天燈」(三国誌の孔明燈に由来する、この地独特の空飛ぶ提灯)など、その
地その地の特色を生かした催しがあります。
■3月15日(金) 旧2月2日
「福徳正神」(俗名土地公、日本の氏神様に相当)の誕生日。
全島各地に、体積こそ小さいものの、この神様を祀っている祠(ほこら)が見受けられます。
竜山寺の奧拝殿真中のコーナの一番右手に、表を面しているのではなく、諸神の方(横)を向い
ている神様、白い長いひげを生やしています。地位は低いのですが、一般民衆に最も親しまれて
いる神様です。
■3月16日(土) 旧2月3日
文昌帝君(学問の神様)の誕生日。
日本の菅原道真公に相当。竜山寺の奧拝殿向って右のコーナの中央に祀っています。
大学や高校の入学試験前には、受験生を同伴した親が一生懸命合格祈願をかけています。
■4月1日(月) 旧2月19日
「観世音菩薩」の誕生日。
各寺廟で盛大な式典が行なわれます。
■4月27日(土) 旧3月15日
「保生大帝」(俗名大道公)の誕生日。
ちなみに医者の神様。同神を祀っている廟は台北市哈密街61号(孔子廟の斜め向い)にあり、
2百数十年の歴史を持つ古い廟。台北市の三大祭りの一つで、盛大なパレードが行なわれます。
■5月5日(日) 旧 3月23日
「天上聖母」(俗名媽祖)の誕生日。
全島各地の媽祖廟で盛大な式典やパレードが行なわれます。毎年台中県大甲鎮の媽祖が嘉義北港
の媽祖廟の本山〜朝天宮への里帰りは沿路何万人の信者が徒歩で往復8日間費やして媽祖のお供
をして行列に参加する、年一度の盛大なパレードがあります。
同時に台北市でも三大祭りの一つに数えられます。台北市の媽祖宮(廟)は延平北路と涼州街の
角口にありますが、何故かあまり知られていません。
■5月19日(日) 旧4月8日
釈迦の誕生日。
各寺廟で盛大な慶祝式典が行なわれるほか、仏教徒が市内を行脚してお布施を求めます。
■6月15日(土) 旧5月5日
端午の節句。ちまきを食べたり、ドラゴンボートレースを挙行する習わしがあります。
国定記念日と指定されている程、民間でのしきたりは根強いです。
今年から土・日にぶつかったら振り替え休みは無いことになりました。
■6月23日(日) 旧5月13日
「霞海城隍爺」の誕生日。
台北市迪化街一段61号にある霞海城隍廟で盛大な慶祝式典とパレードがあり、台北三大祭りの
一つ。「城隍爺」というのは、人間の善悪功過を掌握し、死後陰間での報いをとりさばく、地方
の守護神で、悪いことをしたり、過ちを犯した人は早く「城隍爺」におわびして許
しを乞うとよいでしょう。
竜山寺奧拝殿の中央コーナ一番右端、上述の「福徳正神」が注視する一番目の神様。
■8月2日(金) 旧6月24日
「関聖帝君」(三国誌に出て来る関羽)の誕生日。
台北市民権路二段109号(松江路との角口)の行天宮は、関羽を主神として祭っています。
関羽は忠義に徹し武勇にすぐれただけでなく、誠実で頭がするどかったところから、
商売の神様としてあがめられています。
■8月15日(木) 旧7月7日
七夕の日。天上の機(はた)織り娘(織女)と牛飼い少年(牛郎)が
「鵲橋」(かささぎの橋)で1年に1度のデートをする日。台湾の「情人節」(欧米の2月14
日のバレンタインデーに匹敵)でもあります。昔は色々な民間行事があったが、今では若いカッ
プルがデートで忙しいだけの時代になりました。
■8月23日(金) 旧7月15日
中元節、盆祭りの日。また上述「中元地官」の誕生日。
無縁仏を祭る日で、民間の重要な行事のひとつです。日本では毎年8月15日を中元、または孟
蘭盆(うらぼん)、また簡略してただ単に盆といって、年中行事のうちでも大事な行事になって
いますが、これはもともと旧暦の7月15日でしたが、明治維持の暦法改制に伴い、太陰暦と太
陽暦とでは大体1か月のズレがあるところから、8月15日に改正したものです。
また基隆では、毎年旧7月14日の夜、前夜祭に相当する「燈籠流し」で有名。
■9月1日(日) 旧7月24日
鄭成功の誕生日。
鄭成功を祀っている台南の「延平郡王祠」では盛大な慶祝式典が行なわれます。鄭成功は166
2年に今まで38年間台湾を植民地にしていたオランダの手から台湾を取り戻した民族英雄とあ
がめられている人です。
■9月21日(土) 旧8月15日
中秋節、お月見の日。春節(旧正月元旦)及び端午の節句(旧5月5日)と並び称せられる台湾
での三大節句の一つ。月餅(ユエ・ピン)やザボンが季節の食物。この夜は若い男女にとっては
最もロマンチックな夜です。今年から振り替え休日はなくなりました。
■9月28日(土)
孔子誕生日、また教師節。孔子元来の誕生日は旧8月27日(今年は陽暦10月3日)ですが、
ご存じのように新暦と旧暦では毎年くい違いがあるので、国定記念日に指定する必要上、統一し
て9月28日になりました。台北を始め各地にある孔子廟では朝早くから地方長官(知事や市長
)主宰により荘厳な式典が行なわれます。振り替え休日はありません。
■10月10日(木)
国慶節又は双十節。中華民国建国記念日。国定休日。
■10月25日(金)
光復節。台湾が日本の植民地から解放された日。
昔国民党統治時代には台湾独特の記念日として式典があり、国定休日でしたが、政権交代後、「
サンフランシスコ条約では、日本は台湾を放棄しただけで、中国に返す」とは書いていない所か
ら慶祝には値いしないとして、今では平日と同じです。
■10月31日(木)
蒋介石の誕生日。上述同様昔は盛大な催しがあってお祝いをし、国定記念日でしたが、今は廃止
されています。
■11月12日(火)
孫文(孫中山)の誕生日。孫文は辛亥革命をリードし清王朝を倒し、中華民国を建国した「国の父
」。慶祝はしますが、休日にはなっていません。
■11月19日(火) 旧10月15日
「下元水官」の誕生日。
寺廟で祭典が行われる以外、各家庭ではほとんど忘れられています。
■11月26日(火) 旧10月22日
「青山霊安尊王」の誕生日。
同神を祀っている万華の「青山宮」(台北市貴陽街2段218号)で盛大な式典が 行なわれる
他、万華一帯でパレードが繰り広げられ、台北三大祭りの一つになっています。
■12月25日
キリストの誕生日。
各キリスト教会やクリスチャンはそれぞれの催しがあります。
台湾では同日は中華民国憲法がスタートした日(行憲記念日)になっており、 昔は休日になっ
ていましたが、今は休日ではありません。
−注意−
2002年の全年度の民間行事やお祭りの概略をご案内しましたが、新暦の大晦日
(12月31日)は旧暦ではまだ11月28日で、2003年の旧正月元旦は、新暦
2月1日に当ることを申し添えます。
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