---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

エジプト デンデラ / 「デンデラ・ハトホル神殿」視察レポート

掲載日時:2015年06月26日

情報提供:エジプト日本旅行業連盟 (JTUE)

エジプトにおいて日本人マーケットに携わる旅行関連業者からなる「エジプト日本旅行業連盟」(JTUE: Japanese Travel Union of Egypt)のメンバー3社が、本年2015年2月・5月中旬・下旬とそれぞれ別の日にデンデラにある「ハトホル神殿」を視察いたしました。その様子をご報告いたします。

現在デンデラは、外務省の危険度2に当たりますが、町自体はとても落ち着いております。
日本では、上野公園にある東京国立博物館にて2015年7月11日〜9月23日まで「クレオパトラとエジプトの王妃展」が開催されます。ここデンデラのハトホル神殿はそれに因んだ場所で、クレオパトラのレリーフがあることでも知られています。
エジプトへの旅行計画の判断材料としてお役立ていただければ幸いです。

◎ ルクソールからデンデラへ (2015年5月30日)
ルクソールからデンデラへの道は、舗装されてとてもきれいになっておりました。
所要時間は車にて約1時間30分。 途中、16時過ぎにルクソールの観光を終えハルガダへ向かう10台ほどの大型バスとすれ違いました。
道路の両脇に木が植えられ、木のトンネルにするようです。

途中、観光客が利用できるレストランやレストハウスは、見掛けませんでしが、ミネラルウォーターやジュースなど飲み物、お菓子類などを調達できる小さなスーパーがあります。

検問箇所は約8箇所ありましたが、車を止めてチェックされたのは1箇所のみでした。
人数、国籍、行く場所などを質問されます。

◎ デンデラ・ハトホル神殿
「デンデラ・ハトホル神殿」に到着すると、駐車場も整備されていました。
神殿に入る前に荷物のチェックがあり、金属探知機も通ります。
セキュリティーチェックを抜けると、改装されたキレイなトイレがあります。
そして、シアタールームが新たに設置されていました。 ここでは15分間ほど神殿が発掘された様子などをご覧いただけます。(シアタールームの映像は無料でご覧いただけます。)
神殿も修復された部分が多く、きれいな色が甦っておりました。また、神殿内では、ヨーロッパからの個人のお客様を数組見かけました。

外壁も一部修復された跡があり、少し色が白っぽく見えます。
神殿正面入口には、観光警察そして、門番が数人おりました。
ハトホル神殿は、プトレオスマイオス朝末期とローマ支配時代に建造された部分があり、それゆえに古代の神殿に比べ、とても細かい細工が多いのが特徴です。
またここには有名な「クレオパトラ7世のレリーフ」があるほか、クレオパトラ7世の名前が入ったカルトーシュ、クレオパトラの子供、カエサリオンのカルトーシュも残っております。
なお神殿内の天井は、以前は煤(すす)で真っ黒でしたが、既に修復が終わった部分は、きれいな青色が甦っています。修復が終わっていない部分と比較すると、よく分かります。その一部を望遠で撮ると その色の美しさがよくわかります。

またハトホル神殿は、唯一地下室がある神殿です。その地下室にも興味深いレリーフがあります。

◎ まとめ
デンデラ近辺は、町全体が静かで落ち着いておりました。ルクソールからの道中も同じく、道路が混雑するようなこともなくスムーズに移動が出来ました。また、この道は、ハルガダ・ルクソール間の移動にも使われています。
デンデラのハトホル神殿は、ルクソールのカルナック神殿やルクソール神殿に劣らず、とても見応えのある神殿です。
今年の7月から東京で開催される「クレオパトラとエジプトの王妃展」に絡め、是非お越しください。

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOA mini】OTOA miniの詳細はこちら

海外旅行の頼れる味方を片手に スマートフォン専用サイト
国内最大級の海外安全情報サイトをスマートフォンからご利用できます
OTOA mini QRコードスマートフォンでQRコードを読み取って「OTOA mini」へアクセス!

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」