2015年8月中旬に噴火した、エクアドルの首都キト(Quito)の南約45kmに位置する「コトパクシ火山」(標高 5,897m)のその後の状況についてお知らせいたします。
現時点では新たな火山活動は発生しておりませんが、警戒レベルは変わらず「YELLOW LEVEL」となっており、引き続き今後の火山活動に注意が必要な状況です。
噴火直後、周辺の村では避難命令が発出されましたが、現在はそれも解除され、注意喚起のみとなっております。
なお噴煙は現在も続いておりますが、キト市内、キト空港やその他周辺空港への影響は出ておらず、生活、商業、観光等も通常通り行われております。但し、コロパクシ国立公園を含むツアーは催行中止となっております。
今後、風向きによって状況が変わる可能性がありますので、該当する地域にお出かけの方は、最新情報に十分ご注意ください。
現時点では新たな火山活動は発生しておりませんが、警戒レベルは変わらず「YELLOW LEVEL」となっており、引き続き今後の火山活動に注意が必要な状況です。
噴火直後、周辺の村では避難命令が発出されましたが、現在はそれも解除され、注意喚起のみとなっております。
なお噴煙は現在も続いておりますが、キト市内、キト空港やその他周辺空港への影響は出ておらず、生活、商業、観光等も通常通り行われております。但し、コロパクシ国立公園を含むツアーは催行中止となっております。
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