エジプトのエル・ダマティ考古大臣によりますと、ルクソール・王家の谷の「ツタンカーメン墓」は、2015年10月01日〜31日の期間、一般公開を中止するとのことです。
閉鎖中には入場者用の木製床の修理、ツタンカーメンのミイラが保管されているガラス・ケースの取替えなどが行われます。なお修復終了後もミイラはそのまま墓内で公開される予定とのことです。
王家の谷近くの「カーター・ハウス」敷地内には、ツタンカーメン墓のレプリカ(有料)が設置されておりますので、この期間にお越しになられる方はそちらをご覧いただいてもよいかもしれません。レプリカは非常に精巧に造られており、オリジナルと変わらない様子をお楽しみいただけます。
なお、9月29〜30日には、ニコラス・リーブス博士が提唱中のネフェルティティの墓の存在を調べるため、精密機械の搬入が行われる可能性があります。
その場合、完全には閉鎖されませんが、一時的に入場制限がかかるかもしれません。併せてご了承ください。
閉鎖中には入場者用の木製床の修理、ツタンカーメンのミイラが保管されているガラス・ケースの取替えなどが行われます。なお修復終了後もミイラはそのまま墓内で公開される予定とのことです。
王家の谷近くの「カーター・ハウス」敷地内には、ツタンカーメン墓のレプリカ(有料)が設置されておりますので、この期間にお越しになられる方はそちらをご覧いただいてもよいかもしれません。レプリカは非常に精巧に造られており、オリジナルと変わらない様子をお楽しみいただけます。
なお、9月29〜30日には、ニコラス・リーブス博士が提唱中のネフェルティティの墓の存在を調べるため、精密機械の搬入が行われる可能性があります。
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