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メキシコ / 世界文化(自然)遺産シリーズ14 - 古代都市「テオティワカン」

掲載日時:2002年02月04日

情報提供:株式会社メキシコ観光

メキシコ古代文明の発祥地、高原に咲いた謎の巨大神殿都市遺跡
神々の座と神々の指紋!!! 


【古代都市テオティワカン】
(PRE - HISPANIC CITY OF TEOTIHUACAN)

BC100年頃に建設され、AD100年頃には人口が20万人を越える巨大都市に発展したこの古代文明は、政治、経済、文化などメソアメリカ一帯の中心地として絶大な影響力を持った。
文字の記録が残っていないため、メキシコの古代遺跡の中で群を抜くこの遺跡を建設した統治者の名前は歴史の謎に包まれている。

この巨大都市も650頃に大火災に見舞われ、交易機能も都市の求心力も衰え、ついには800年には滅亡した。
その後、14世紀に廃墟になっていた壮大な遺跡はアステカ人によって発見され、テオティワカン(神々の集う場所/神々の都)と名付けられた。

都市遺跡の中心部は2kmx3kmの長方形状で祭祀地区と住居地区に分かれている。

「月のピラミッド」から南に一直線に伸びる全長約4km幅約40mの中央の大通りは「死者の道」と呼ばれている。
「月のピラミッド」は基底部140mx150m、高さ46mで4層構造、死者の道の東にあるテオティワカン遺跡最大の建造物「太陽のピラミッド」は、基底部222mx225m、高さ63mに達する壮大な5層建築。248段ある階段の頂上にはかって神殿が建っていた。

「太陽のピラミッド」は当時は高さが70mを越えていたと推測され、体積ではエジプトの「クフ王のピラミッド」を凌ぐとみられている。 
他に「ケツァルコアトルの神殿」「シウダデラ(城砦)」「ジャガーの宮殿」などがあり、それらはトラロック(雨の神)や、ケツァルコアトル(羽毛のある蛇の神)などのレリーフで飾られている。
美しい月のピラミッドと壮大な太陽のピラミッドは何れも頂上まで登れる。

そこからは眼下にパノラマに広がった古代の壮大な遺跡を一望する事ができる。

遺跡入場時間 09:00〜17:00


*「テオティワカン」DATA

国:     メキシコ合衆国   
登録年:  1987年    
分類:    古代都市遺跡   
建造時期: BC100〜AD750年
建設民族: メキシコ盆地の複数民族
所在地:  メキシコ市北東50km   
規模:    23k��
アクセス都市・空港: メキシコシティ/MEXICO CITY(MEX)市内から陸路約1時間

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