タイとカンボジア国境にあるクメール遺跡、カオプラウィハーン(別名プレアビヒア)が一時的に閉鎖されております。
カオプラウィハーン遺跡は、両国の国境となってるダンレック山脈の断崖絶壁の上に建てられており、壮大な眺望と、アンコールワットを彷彿させる大規模な建築物が見所となっております。
地形状の問題などにより、カンボジア側から訪れることが困難なため、観光客は通常タイ北部のシーサケット県側から遺跡に入場しておりましたが、その観光客を狙ってカンボジア人の物売りなどを営むビザ(査証)を持たない、不法入国者が大挙としてタイ国に押し寄せたため、業を煮やしたタイ軍部が昨年の12月17日に、力で国境を閉鎖したのがきっかけで、その処置は現在にも至っております。
尚、先国境の再開は今のところ全くの未定となっております。
カオプラウィハーン遺跡は、両国の国境となってるダンレック山脈の断崖絶壁の上に建てられており、壮大な眺望と、アンコールワットを彷彿させる大規模な建築物が見所となっております。
地形状の問題などにより、カンボジア側から訪れることが困難なため、観光客は通常タイ北部のシーサケット県側から遺跡に入場しておりましたが、その観光客を狙ってカンボジア人の物売りなどを営むビザ(査証)を持たない、不法入国者が大挙としてタイ国に押し寄せたため、業を煮やしたタイ軍部が昨年の12月17日に、力で国境を閉鎖したのがきっかけで、その処置は現在にも至っております。
尚、先国境の再開は今のところ全くの未定となっております。
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