オアハカが一番沸き立つ先住民最大の祭り「ゲラゲッツァ」。
「ゲラゲッツァ」とは、もともとはサポテカ語で『分かち合い』というような意味をもつ言葉です。
今年2017年は7月17日と24日、それぞれ午前の部(10:00〜)、午後の部(17:00〜)を開催します。
先住民人口の割合が高いオアハカ州は、地形や気候も多岐にわたるため、地域や村ごとに独特の民族衣装や伝統行事が存在します。ゲラゲッツァの本番ではオアハカ州の8つの地域から各回15村を代表するグループが、円形の舞台の上で民族衣装を身にまとい、楽団を引き連れ、村自慢の踊りを披露します。
全部で4回公演があるわけですが、出場する村は各回ごとに異なるため、全部の回を鑑賞するゲラゲッツァ好きもいるほどです。また、毎年出場するグループが変わります。
山奥の村の踊りが予想外に激しかったり、毎年おなじみの花形の踊りもあり、オアハカ市民のみならず、世界中からこのお祭りを楽しみに大勢の観光客が押し寄せます。
各村の踊りが終わると、お楽しみタイム! 舞台上から村の特産のフルーツや小物が観客席に投げ込まれます。
これぞゲラゲッツァ(分かち合い)! お客さん同士で獲物の奪い合いや譲り合いが始まったり、「こっちに投げて〜」と叫んだり、舞台と客席が一体化します。
スタジアムでの鑑賞以外にも祭りの期間中、街では出場グループのパレードがあったり、民芸品の特設売り場が設けられたり、オアハカ市内はお祭りムード一色に。一緒になって踊り出してしまう人もたくさんいます。
市民向けの前売り販売が先日あったのですが、なんと初日で前売り分は完売したそうです。
なお、一般向けの販売は6月01日から始まっています。購入はお早めに!!
「ゲラゲッツァ」とは、もともとはサポテカ語で『分かち合い』というような意味をもつ言葉です。
今年2017年は7月17日と24日、それぞれ午前の部(10:00〜)、午後の部(17:00〜)を開催します。
先住民人口の割合が高いオアハカ州は、地形や気候も多岐にわたるため、地域や村ごとに独特の民族衣装や伝統行事が存在します。ゲラゲッツァの本番ではオアハカ州の8つの地域から各回15村を代表するグループが、円形の舞台の上で民族衣装を身にまとい、楽団を引き連れ、村自慢の踊りを披露します。
全部で4回公演があるわけですが、出場する村は各回ごとに異なるため、全部の回を鑑賞するゲラゲッツァ好きもいるほどです。また、毎年出場するグループが変わります。
山奥の村の踊りが予想外に激しかったり、毎年おなじみの花形の踊りもあり、オアハカ市民のみならず、世界中からこのお祭りを楽しみに大勢の観光客が押し寄せます。
各村の踊りが終わると、お楽しみタイム! 舞台上から村の特産のフルーツや小物が観客席に投げ込まれます。
これぞゲラゲッツァ(分かち合い)! お客さん同士で獲物の奪い合いや譲り合いが始まったり、「こっちに投げて〜」と叫んだり、舞台と客席が一体化します。
スタジアムでの鑑賞以外にも祭りの期間中、街では出場グループのパレードがあったり、民芸品の特設売り場が設けられたり、オアハカ市内はお祭りムード一色に。一緒になって踊り出してしまう人もたくさんいます。
市民向けの前売り販売が先日あったのですが、なんと初日で前売り分は完売したそうです。
なお、一般向けの販売は6月01日から始まっています。購入はお早めに!!
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