2017年10月31日、清朝期のマカオとポルトガル政府の文書「漢文文書」がユネスコの世界記憶遺産に認定されました。
この「漢文文書」には、約1,500件の中国語の文書、5冊のポルトガル語文書、3,600点の資料をまとめた4つの資料が含まれます。
これらの文書・資料は、18世紀末〜19世紀半ばのマカオの社会、生活、農業、貿易に関する資料で、ポルトガル統治下のマカオと清朝(広東省)の公文書も含まれており、マカオの歴史を知る上での大変貴重な資料とされています。
この「漢文文書」には、約1,500件の中国語の文書、5冊のポルトガル語文書、3,600点の資料をまとめた4つの資料が含まれます。
これらの文書・資料は、18世紀末〜19世紀半ばのマカオの社会、生活、農業、貿易に関する資料で、ポルトガル統治下のマカオと清朝(広東省)の公文書も含まれており、マカオの歴史を知る上での大変貴重な資料とされています。
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