「エジプト国際マラソン」は、世界遺産・ルクソール西岸で毎年開催され、通称ルクソールマラソンとして知られております。AIMS(国際マラソン・ロードレース協会)公認のマラソン大会ですので、ランナーの記録は正式記録になります。
「第25回ルクソールマラソン」は、2018年1月12日(金)に開催されました。
今回の参加ランナーは約400名。国籍は、エジプト、日本(35名)、アメリカ、ヨルダン、ドイツ、オーストリア、フランス、ベルギー、レバノン、スイス、中国、イギリス、ブラジル、オーストラリア、アイスランドなど、約20ヵ国から参加者が集まりました。
この中でも最強は男性のヨルダンチームで、フル、ハーフ、12kmラン、全ての種目で優勝をさらいました。
このマラソンはエリートランナーだけではなく、ファンランの参加者にも最適のコースになっております。12kmウォークもあり、カメラ片手に古代エジプトの遺跡を見ながら、楽しく回ることが出来ます。
ハトシェプスト女王葬祭殿をスタートし、ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)を左に見ながら走っていくと、メムノンの巨像が見えてきます。王家の谷がある山々を背景に聳えているメムノンの巨像は、古代エジプトを常に彷彿とさせます。ツタンカーメン王墓を発見したハワード・カーターの家のそばを過ぎると折り返し地点です。古代エジプトの墓を盗掘していた人々が住んでいるクルナ村を過ぎると、12kmラン、12kmウォークの参加者はハトシェプスト女王葬祭殿に戻ります。ハーフは2周、フルは4周の周回コースです。
朝7時のスタート時は肌寒いですが、13時の終了時の気温は22度〜25度程度で、爽やかな天候です。澄み切った青い空のもとを心地よく走ることが出来ます。
第7回大会には、「炎のランナー」こと中山竹通選手、第20回大会には「市民ランナーの星」川内優輝選手がゲストランナーとして参加され、川内選手は日本出発前のハプニングにもめげず、大会新記録で優勝されました。
「第26回ルクソールマラソン」は、2019年1月11日(金)にルクソール西岸で開催されます。
ランナーであれば、この素敵なコースを一度は走ってみましょう!
「第25回ルクソールマラソン」は、2018年1月12日(金)に開催されました。
今回の参加ランナーは約400名。国籍は、エジプト、日本(35名)、アメリカ、ヨルダン、ドイツ、オーストリア、フランス、ベルギー、レバノン、スイス、中国、イギリス、ブラジル、オーストラリア、アイスランドなど、約20ヵ国から参加者が集まりました。
この中でも最強は男性のヨルダンチームで、フル、ハーフ、12kmラン、全ての種目で優勝をさらいました。
このマラソンはエリートランナーだけではなく、ファンランの参加者にも最適のコースになっております。12kmウォークもあり、カメラ片手に古代エジプトの遺跡を見ながら、楽しく回ることが出来ます。
ハトシェプスト女王葬祭殿をスタートし、ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)を左に見ながら走っていくと、メムノンの巨像が見えてきます。王家の谷がある山々を背景に聳えているメムノンの巨像は、古代エジプトを常に彷彿とさせます。ツタンカーメン王墓を発見したハワード・カーターの家のそばを過ぎると折り返し地点です。古代エジプトの墓を盗掘していた人々が住んでいるクルナ村を過ぎると、12kmラン、12kmウォークの参加者はハトシェプスト女王葬祭殿に戻ります。ハーフは2周、フルは4周の周回コースです。
朝7時のスタート時は肌寒いですが、13時の終了時の気温は22度〜25度程度で、爽やかな天候です。澄み切った青い空のもとを心地よく走ることが出来ます。
第7回大会には、「炎のランナー」こと中山竹通選手、第20回大会には「市民ランナーの星」川内優輝選手がゲストランナーとして参加され、川内選手は日本出発前のハプニングにもめげず、大会新記録で優勝されました。
「第26回ルクソールマラソン」は、2019年1月11日(金)にルクソール西岸で開催されます。
ランナーであれば、この素敵なコースを一度は走ってみましょう!
スタート地点のようす
スタート地点のようす
メムノンの巨像とランナー
メムノンの巨像と女性ランナー
クルナ村を走る
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