ベネズエラ航空当局は、２０１８年４月０６日より当面９０日の間、ベネズエラとパナマの二ヵ国を結ぶ空路の閉鎖を発表いたしました。

これを受け、パナマの航空会社「コパ航空」(COPA AIRLINES、CM)のパナマシティ(PTY)〜カラカス(CCS)間のフライトは、ベネズエラ航空当局の許可が出るまで運航停止となります。
同区間のフライトをご利用予定の方は、ご注意ください。

なお近隣諸国では、コロンビアとの間にベネズエラの航空会社「アビオール航空」(Avior Airlines、9V)の路線がありますが、同航空会社は先日カラカス〜グアヤキル間の路線を一方的に運航停止とし、乗客を置き去りにしている事案があるため、ご利用は避けられることと強くお勧めいたします。