ツェルマットエリアでは、2018年6月16日(土)よりスネガ〜ブラウヘルト間のゴンドラがオープンし、シュテリゼー、グリンジゼー、ライゼーの3湖巡りハイキングがお楽しみいただけるようになりました。
「ツェルマットで最も美しいアングルでマッターホルンが映るシュテリ湖」を通るハイキングコースは、ブラウヘルト(2,582m)〜シュテリ湖(2,536m)までの1.3〜1.4km、片道20分、ほぼ平坦な初心者向きハイキングルートとなっております。
7月中旬頃から8月下旬にかけて、湖面に映る逆さマッターホルンに加えて、希少価値の高い野生のエ−デルワイスも咲く、ツェルマット一押しハイキングルートです。
早速、夏本番を目前に控えた、爽やかな気候のスイスから届いた最新レポートをお届けいたします。
是非、スイスへのご旅行をお勧めする際に、また、スイスへ出発前の方などに、ご活用ください。
◎ 今年の夏は、ブラウヘルド〜ロートホルン展望台のロープウェイは、支柱の修理のため運休となります。
◎ ブラウヘルトのお土産屋さんも工事の影響により、営業しておりません。
よって、ここで販売されている人気のオリジナル商品「エーデルワイス・ハンドクリーム」はご購入いただけませんので、ご注意ください。
◎ 花は、ゲンティアナ(りんどう)、おきな草、ユキノシタ、イチリンソウ、キジムシロ、キンポウゲ、イワカガミダマシなどが一斉に咲き始めています。
エーデルワイスはまだ小さな葉が出てきた程度でした。(例年7月中旬頃からとなります。)
◎ シュテリゼーは完全に雪どけしておりますが、大量の雪解け水で水量が多く、湖周辺は足元が緩い箇所がいくつかあります。
注意点としては、迂回したり、ゆっくり歩くという程度で、一周することに問題はありません。
防水加工の靴でお越しください。
◎ シュテリゼーからグリンジーゼーへの道は、雪は一切ありません。
快適なハイキングがお楽しみいただけます。
名物・顔の黒いヒツジ(シュヴァルツナーゼ)も放牧されておりました。
◎ グリュンジーゼーはすっかり夏の装いです。お花畑は引き続きお楽しみいただけます。
ゲンティアナ、おきな草、キンポウゲ、ミミナグサ、イチリンソウ、サクラソウ、アザミなど。
◎ ライゼー(スネガ)までの道も引き続き良好です。ライゼー湖畔の雪もすっかりとけています。
◎ また、シュテリゼーからフリューアルプ小屋までの左手直下は雪渓が少し残っておりますが、小屋までメインコースには残雪はありませんので、問題なく到着できます。
(今年のフリューアルプ小屋の営業は、6月23日からとなります。)
◎ なお、ユングフラウ地方では、メンリッヘンからクライネシャイデックまでのコースとフィルストからバッハアルプ湖のコースがオープンいたしました。(若干の残雪有)
「ツェルマットで最も美しいアングルでマッターホルンが映るシュテリ湖」を通るハイキングコースは、ブラウヘルト(2,582m)〜シュテリ湖(2,536m)までの1.3〜1.4km、片道20分、ほぼ平坦な初心者向きハイキングルートとなっております。
7月中旬頃から8月下旬にかけて、湖面に映る逆さマッターホルンに加えて、希少価値の高い野生のエ−デルワイスも咲く、ツェルマット一押しハイキングルートです。
早速、夏本番を目前に控えた、爽やかな気候のスイスから届いた最新レポートをお届けいたします。
是非、スイスへのご旅行をお勧めする際に、また、スイスへ出発前の方などに、ご活用ください。
◎ 今年の夏は、ブラウヘルド〜ロートホルン展望台のロープウェイは、支柱の修理のため運休となります。
◎ ブラウヘルトのお土産屋さんも工事の影響により、営業しておりません。
よって、ここで販売されている人気のオリジナル商品「エーデルワイス・ハンドクリーム」はご購入いただけませんので、ご注意ください。
◎ 花は、ゲンティアナ(りんどう)、おきな草、ユキノシタ、イチリンソウ、キジムシロ、キンポウゲ、イワカガミダマシなどが一斉に咲き始めています。
エーデルワイスはまだ小さな葉が出てきた程度でした。(例年7月中旬頃からとなります。)
◎ シュテリゼーは完全に雪どけしておりますが、大量の雪解け水で水量が多く、湖周辺は足元が緩い箇所がいくつかあります。
注意点としては、迂回したり、ゆっくり歩くという程度で、一周することに問題はありません。
防水加工の靴でお越しください。
◎ シュテリゼーからグリンジーゼーへの道は、雪は一切ありません。
快適なハイキングがお楽しみいただけます。
名物・顔の黒いヒツジ(シュヴァルツナーゼ)も放牧されておりました。
◎ グリュンジーゼーはすっかり夏の装いです。お花畑は引き続きお楽しみいただけます。
ゲンティアナ、おきな草、キンポウゲ、ミミナグサ、イチリンソウ、サクラソウ、アザミなど。
◎ ライゼー(スネガ)までの道も引き続き良好です。ライゼー湖畔の雪もすっかりとけています。
◎ また、シュテリゼーからフリューアルプ小屋までの左手直下は雪渓が少し残っておりますが、小屋までメインコースには残雪はありませんので、問題なく到着できます。
(今年のフリューアルプ小屋の営業は、6月23日からとなります。)
◎ なお、ユングフラウ地方では、メンリッヘンからクライネシャイデックまでのコースとフィルストからバッハアルプ湖のコースがオープンいたしました。(若干の残雪有)
シュテリゼーの様子
スネガ駅
ブラウヘルトからスネガへ向かう途中で見られたリンドウ
イワカガミダマシ
ハイキングコース外の残雪
グリンジゼー
キンポウゲ等の花
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