8月に入り、夏本番真っ只中のスイスより、ツェルマット、及びグリンデルワルトの最新情報をお届けいたします。
■ ツェルマット
朝09:00と夕方17:00前に、恒例のヤギの行進がご覧いただけます(例年6月末〜夏ハイシーズン中)。
朝はさわやかにマッターホルンを背に町のハイストリートに入ってきます。
夕方はお仕事を終え、マッターホルン方面に帰っていきます。
ブラウヘルドからシュテリーゼーに向かう、エーデルワイスポイントの道では、エーデルワイスの見頃が最盛期を迎えつつあります。3湖ハイキングルートの後半は、素晴らしいお花畑になっています。雪解けのタイミングにより、例年7月初旬〜下旬のみ見ることができる絶景です。
以前ブラウヘルドでエーデルワイスのハンドクリームを販売していたお土産屋さんが工事中とご案内いたしましたが、ゴンドラを運営するツェルマット・ベルグバーネン直営のお土産屋さんになっていました。一部ですが、クライネマッターホルンのお土産と同じものがご購入いただけます。また、ソフトドリンクや温かいコーヒー類、スナックも購入できるようになりました。
なお、シュテリゼー方面のエーデルワイスポイントへは、案内板に従って上のほうの道をお進みください。
■ ツェルマット
ハイキングコースのご紹介
◎ プフィンシュテック〜ベーレック山小屋往復
所要: 約3.5時間 (休憩約30分含む)
歩行距離: 片道2.6km
標高差: 386m
レベル: 初中級
〔概要〕
* グリンデルワルト村の東の外れにあるケーブルでプフィンシュテック展望台へ
繁忙期(2018年6月16日〜9月09日): 15分毎に運行、所要約5分
↓↓
* プフィンシュテック展望台からグリンデルワルトまでハイキングコースがあるので、歩いて下山も可能です(約1時間)。但し、ほぼ林道の中を通るので景色はあまりよくありません。
このケーブル内では、夜はプライベートディナーの手配が可能です。ケーブルの窓からはアイガー・ミッテルレギ稜が見えます。
村からは平面に見えているミッテルレギ稜線が、斜め横からナイフリッジの尖った壁が伺えます。
↓↓
* 展望台到着。子供たちの遊び場や、レストラン、グリンデルワルト村を一望出来るベンチなどが設置されています。今回は、この案内表示を見ながら、ベーレック(Baregg)山小屋を目指します。
↓↓
* スタートしてしばらくは、なだらなか山道を進みます。時折森林が開けた所からはグリンデルワルトの村を一望できます。
林道を抜けた後は、しばらくグリンデルワルトが見える見晴のいいコースをを歩きます。
グロスフィッシャーホルン、フィッシャーホルンとオーバーアイスメアが近づいてきます。
* ベーレック小屋に到着すると、グリンデルワルトからは一部しか見えていなかったフィッシャーホルンとグロスフィッシャーホルンが目前に迫ります。
コース上では各種高山植物がご覧いただけます。
■ ツェルマット
朝09:00と夕方17:00前に、恒例のヤギの行進がご覧いただけます(例年6月末〜夏ハイシーズン中)。
朝はさわやかにマッターホルンを背に町のハイストリートに入ってきます。
夕方はお仕事を終え、マッターホルン方面に帰っていきます。
ブラウヘルドからシュテリーゼーに向かう、エーデルワイスポイントの道では、エーデルワイスの見頃が最盛期を迎えつつあります。3湖ハイキングルートの後半は、素晴らしいお花畑になっています。雪解けのタイミングにより、例年7月初旬〜下旬のみ見ることができる絶景です。
以前ブラウヘルドでエーデルワイスのハンドクリームを販売していたお土産屋さんが工事中とご案内いたしましたが、ゴンドラを運営するツェルマット・ベルグバーネン直営のお土産屋さんになっていました。一部ですが、クライネマッターホルンのお土産と同じものがご購入いただけます。また、ソフトドリンクや温かいコーヒー類、スナックも購入できるようになりました。
なお、シュテリゼー方面のエーデルワイスポイントへは、案内板に従って上のほうの道をお進みください。
■ ツェルマット
ハイキングコースのご紹介
◎ プフィンシュテック〜ベーレック山小屋往復
所要: 約3.5時間 (休憩約30分含む)
歩行距離: 片道2.6km
標高差: 386m
レベル: 初中級
〔概要〕
* グリンデルワルト村の東の外れにあるケーブルでプフィンシュテック展望台へ
繁忙期(2018年6月16日〜9月09日): 15分毎に運行、所要約5分
↓↓
* プフィンシュテック展望台からグリンデルワルトまでハイキングコースがあるので、歩いて下山も可能です(約1時間)。但し、ほぼ林道の中を通るので景色はあまりよくありません。
このケーブル内では、夜はプライベートディナーの手配が可能です。ケーブルの窓からはアイガー・ミッテルレギ稜が見えます。
村からは平面に見えているミッテルレギ稜線が、斜め横からナイフリッジの尖った壁が伺えます。
↓↓
* 展望台到着。子供たちの遊び場や、レストラン、グリンデルワルト村を一望出来るベンチなどが設置されています。今回は、この案内表示を見ながら、ベーレック(Baregg)山小屋を目指します。
↓↓
* スタートしてしばらくは、なだらなか山道を進みます。時折森林が開けた所からはグリンデルワルトの村を一望できます。
林道を抜けた後は、しばらくグリンデルワルトが見える見晴のいいコースをを歩きます。
グロスフィッシャーホルン、フィッシャーホルンとオーバーアイスメアが近づいてきます。
* ベーレック小屋に到着すると、グリンデルワルトからは一部しか見えていなかったフィッシャーホルンとグロスフィッシャーホルンが目前に迫ります。
コース上では各種高山植物がご覧いただけます。
ハイストリートに入ってくるヤギの行進
マッターホルン方面に帰るヤギの行進
見頃/最盛期を迎えたエーデルワイス
ハイキングルートの後半に見える素晴らしいお花畑
ツェルマット・ベルグバーネンの直営お土産屋さん
シュテリゼー方面へは、この案内板を目印に
プフィンシュテック展望台へ向かうケーブル(ロープウェイ)
案内表示を見ながら、ベーレック山小屋を目指す
ベーレック山小屋へ向かう途中のなだらなか山道
グリンデルワルトが見える見晴のいいコース‐1
グリンデルワルトが見える見晴のいいコース‐2
ベーレック小屋
目前に迫るフィッシャーホルンとグロスフィッシャーホルン
高山植物「チドリソウ」
高山植物「タマシャジン」
高山植物「ハクサンイチゲ」
高山植物「フタマタタンポポ」
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