シェムリアップにある「アキラ地雷博物館」にて、2018年8月27日に火災事故が発生しました。この事故による負傷者および死者は出ておりません。
シェムリアップ州警察は、火災の原因を館内で不法所持していた不発弾によるものと判定し、同博物館に対し営業停止・閉館命令を出しております。
これを受け、同博物館は8月末をもって既に閉館しており、今後も再建は行われない見通しです。
訪問ご検討中の方は、ご注意ください。
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なお、これまでツアーの中には「アキラ地雷博物館」への訪問を日程に組み込んだものもありましたが、今後は2017年にソフトオープンしたばかりの「CMAC平和博物館」がおすすめです。
この博物館は、政府機関である「カンボジア地雷対策センター」(CMAC)が運営する博物館です。館内は広く展示物も充実しており、わかりやすい内容になっております。
場所は、シェムリアップ中心部より国道6号線を東へ車で30〜40分ほどの距離です。
※カンボジア地雷対策センター(CMAC) 公式サイト
http://cmac.gov.kh/ (英語、クメール語)
シェムリアップ州警察は、火災の原因を館内で不法所持していた不発弾によるものと判定し、同博物館に対し営業停止・閉館命令を出しております。
これを受け、同博物館は8月末をもって既に閉館しており、今後も再建は行われない見通しです。
訪問ご検討中の方は、ご注意ください。
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なお、これまでツアーの中には「アキラ地雷博物館」への訪問を日程に組み込んだものもありましたが、今後は2017年にソフトオープンしたばかりの「CMAC平和博物館」がおすすめです。
この博物館は、政府機関である「カンボジア地雷対策センター」(CMAC)が運営する博物館です。館内は広く展示物も充実しており、わかりやすい内容になっております。
場所は、シェムリアップ中心部より国道6号線を東へ車で30〜40分ほどの距離です。
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カンボジア地雷対策センター(CMAC)
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