２０２０年のスカイレール創立２５周年に向け、お客様に世界最古の熱帯雨林体験をより楽しんでいただくための３つの素敵なプロジェクトをご紹介します。これらのプロジェクトにより、スカイレールはケアンズ地域の熱帯雨林の歴史や物語をお客様により伝えられるようになります。

１. ディスカバリーゾーン
新たにレッドピークに完成した熱帯雨林ディスカバリーゾーンでは、およそ１億３千万年前から生き残っている世界最古の熱帯雨林が生み出す生態系の進化の過程を楽しんでいただけます！
床、壁、そして天井のパネルには、その長い時を経て紡がれてきた進化の過程が敷き詰められています。またケアンズにしか生息していないカソワリィ(ヒクイドリ)の忠実に再現された生態地も観察できるのが特徴です。
こちらの施設はすでに一般公開されています。

２. 案内アプリと音声ガイド
２０１８年末には、日本語に対応したスカイレール案内アプリとオーディオガイドが公開される予定です。
スマートフォンを持つお客様にアプリをダンロードしていただき、熱帯雨林の壮大な物語をお届けします！
スカイレールのアプリでは、ロープウェイに沿って移動しているお客様がＧＰＳによって、自分の近くにある世界自然遺産の説明と解説を楽しんでいただけるようになります！

３.「ザ・エッジ」展望台
２０１９初旬には、バロンフォールズに「ザ・エッジ」展望台が登場します！！
画期的な展望台のデザインにより、雄大で豪快な滝の水が渓谷に流れ込むパノラマ風景が楽しんでいただけるようになります。
さらに、崖の約３００メートル上に透明なガラスでできた床も設置されているので、下まで見える最高の景色をドキドキしながら見られるのもこちらのアトラクションの特色です！

※スカイレール公式サイト
　https://www.skyrail.com.au/ja