アゼルバイジャンの首都バクーで開催されていた第43回ユネスコの世界遺産委員会において2019年7月06日、ラオス北部、ポンサワン県シェンクワンの「ジャール平原・巨大石壺群」が世界遺産登録されました。
ルアンパバンとワットプーに次ぐ、ラオスでは3つ目の世界遺産となります。
ぜひラオスの新・世界遺産「ジャール平原・巨大石壺群」へお越しください。
★ ジャール平原・巨大石壺群
ラオス北部シェンクアン県最大のハイライト、ジャール平原は、巨岩を削ってできた幾つもの石壺が点在している平原です。石壺は大きなもので高さ3.25mにも及びます。
この石壺の用途については、様々な説が論じられており、石壺の側から人骨や石器、ガラス玉などの日用品が発見されたことから石棺説が有力とされておりますが、その真相は未だ明らかにされていません。
ジャール平原は、悠久の歴史ロマンを感じさせてくれる場所です。
ルアンパバンとワットプーに次ぐ、ラオスでは3つ目の世界遺産となります。
ぜひラオスの新・世界遺産「ジャール平原・巨大石壺群」へお越しください。
★ ジャール平原・巨大石壺群
ラオス北部シェンクアン県最大のハイライト、ジャール平原は、巨岩を削ってできた幾つもの石壺が点在している平原です。石壺は大きなもので高さ3.25mにも及びます。
この石壺の用途については、様々な説が論じられており、石壺の側から人骨や石器、ガラス玉などの日用品が発見されたことから石棺説が有力とされておりますが、その真相は未だ明らかにされていません。
ジャール平原は、悠久の歴史ロマンを感じさせてくれる場所です。
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