既にケレタロ州などメキシコ国内のいくつかの州で始まっているスーパーマーケットやコンビニエンスストア等での「レジ袋」の提供中止ですが、ついに来年2020年1月01日(水)より、メキシコシティも市環境局の取り決めにより適用となります。
同日以降、プラスチック製のレジ袋を出す業者には、罰金が科せられます。
来年1月以降は、買い物の際、日本と同じようにエコバッグの持参をおすすめいたします。
なお、メキシコでは環境保護の動きが活発になっておりますが、現在は飲み物のストローだけではなく、レストランでテイクアウトの注文をした際などに使用される発泡スチロール等の容器も有料となるケースが増えております。
このような活動は、これからますますメキシコでも増えていくものと思われます。
同日以降、プラスチック製のレジ袋を出す業者には、罰金が科せられます。
来年1月以降は、買い物の際、日本と同じようにエコバッグの持参をおすすめいたします。
なお、メキシコでは環境保護の動きが活発になっておりますが、現在は飲み物のストローだけではなく、レストランでテイクアウトの注文をした際などに使用される発泡スチロール等の容器も有料となるケースが増えております。
このような活動は、これからますますメキシコでも増えていくものと思われます。
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