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ネパール / カトマンズ空港にて両替の話を持ちかけてくる外国人にご注意ください

掲載日時:2020年01月07日

情報提供:ヒマラヤ観光開発株式会社

カトマンズ空港では、最近、日本人などの外国人旅行者を狙った両替詐欺事件が発生しております。
その主な特徴(手口)を以下にご紹介いたします。

■ 特徴 (手口)
* カトマンズ空港にて出発(出国)手続きを終え、空港ロビーにて待ち時間を過ごしている日本人などの外国人旅行者をターゲットとしている。

* 自分は「サウジアラビア」・「トルコ」から来た旅行者であると親しげに英語で話しかけてくる。
 (中東諸国の国名を告げることが多い)

* 最初は普通の世間話から始まり、打ち解けかけてきた頃に、両替の話題に入る。 具体的には、
 「今、何時ですか?」 から始まり、
 「あなたは、どこの国の人ですか?」 と問いかけ、日本人だとわかると
 「自分は日本という国に好感を持っている。」、「いつか日本に行ってみたい。」
 と親日的な言葉を重ね、その後
 「日本円にはどのような種類の紙幣があるのか、見せてもらえないだろうか?」
 「今度、日本の●●に行く予定があり、日本円が必要だ。」
 といったように、次第に話題がお金に関する内容に移ります。

* その後、話題はさらに具体的な内容に進み、
 「自分の持っているユーロ紙幣・USドル紙幣をあなた(旅行者)が持っている日本円と交換(両替)してほしい。」
 「交換レートはあなた(旅行者)が決めて構わない。」
 のように、日本人が比較的両替に応じやすい通貨を持ち出し、やんわりと両替に誘導してきます。

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この話に乗り、両替を行った場合、相手から受け取ったユーロ紙幣・USドル紙幣の中に偽札が混入されている可能性が非常に高いことが予想されます。

相手は出発(出国)間際の外国人旅行者を専門に狙った集団詐欺グループであり、このような手口で集中的に詐欺を行ったあと、自身も早々にネパールを離れ他国に逃げてしまいます。
集団詐欺グループは、「出発(出国)前の待ち時間」という旅行者が気分的にも安心し始めている頃、
また出発間際という現地の警察等に被害届を出しにくいタイミングを狙っています。
仮に被害届を出したとしても、既に詐欺グループもネパールを離れてしまっていることから、お金を取り返すのは、まず不可能です。

カトマンズの空港には両替所があるにも関わらず、あえて外国人旅行者にこのような話を持ちかけ、かつ正規のレート同等、またはそれ以下のレートで交換(両替)を申し出ること自体、冷静に考えれば不自然で怪しい話です。

ネパールへのご旅行をご予定の方は、このような怪しい話に耳を傾けることのないよう、お願いいたします。
「親切心」は封印し、くれぐれも詐欺被害に遭わぬよう、ご注意ください。

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  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」