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ニューカレドニア / 新型コロナウイルスに関するご案内 (2月28日現在)

掲載日時:2020年02月28日

情報提供:ニューカレドニア観光局

新型コロナウイルスによる肺炎に関して、2020年2月28日(金)現在のニューカレドニアにおける現状と旅行者向けの対応についてご案内いたします。

■ ニューカレドニアにおけるコロナウイルス感染状況について
今日現在、ニューカレドニアにはコロナウイルス感染者はおりません。
また、中国からニューカレドニアへの直行便もなく、今日現在、日本からの乗客に対する入国制限もありません。

■ 現地での対応等
◎ これまでの措置
空港で旅行者が提出する入国審査書類を確認。過去30日以内に「中国(香港・マカオ含む)」、「シンガポール」に滞在したことのある乗客には別の調査票が配布され、政府が決めた対応がとられます。

★ 変更点
→ 上記に調査対象となる地域(リスクゾーン)が追加
 30日以内に滞在歴のある地域として、上記に加え「韓国」、
 「北イタリア(ロンバルディア州とヴェネト州)」が追加されました。

これは、通年機内で配られている入国調査票に、過去30日の滞在履歴を問う項目が元々あり、それに対して当該国を記入した場合の措置を上記の通り行っているというものです。
当該国での滞在履歴があった場合に自動的に入国を拒否しているものではありません。

◎ 現地の様子
ニューカレドニアでは感染例がまだ1件も出ていないため、至って平常通りで街中でマスクなどをしている人もほぼいません。また、アジア人という理由で差別等といった事例も特にみられません。

その他、ニューカレドニアの保険社会局(DASS)は下記の対応を実施しています。(変更なし)
* コロナウイルスに感染した場合の症状など、病気に関するインフォメーションを配布しています。
* 政府、医療機関、関係各社などの連携により、コロナウイルス感染の疑いがある場合の対応および手順が確立されています。

※保険社会局(DASS) ホームページ:
 https://dass.gouv.nc/breves/nouveau-coronavirus-en-chine

今後新たな情報が入った場合には、またお知らせをいたします。

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観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」