「新型コロナウイルス」の影響について、現在のクロアチアの状況をお知らせいたします。
■ 現状
クロアチアでは2020年5月10日より、海外在住のクロアチア人、一部の国のEU市民、EUに長期滞在資格を有する外国人についてビジネスや観光目的の入国が可能になりました。
ホテルやレストランも営業再開したところも多く、現在のところスムーズに正常化へと進んでおります。
ただ現在実施されている出入国制限措置については、6月15日まで延長に変更はありません(5月18日発表)。従ってクロアチアに永住権や労働査証などの保持者は入国出来、かつ自主隔離の必要はありません。
上記以外の日本人は、6月15日までは入国出来ません。
「新型コロナウイルス」自体は終息宣言は出されておらず、5月27日にも新規罹患者1名発生など依然少数ですが発生はしておりますので、政府は引き続きマスクの着用や手指の洗浄・消毒、他者とのソーシャルディスタンスを屋外で1m、屋内で2m確保することを引き続き求めています。
都市間バスやフェリーを含む公共交通機関も再開されておりますが、マスクの着用が推奨されています。
ただしクロアチア航空は、同社航空便の乗客に対しマスク等、顔を覆うものの着用を義務付けているほか、ザグレブ空港も利用者に旅客ターミナルでのマスクの着用を要請しています。
以上、ご注意ください。
■ 現状
クロアチアでは2020年5月10日より、海外在住のクロアチア人、一部の国のEU市民、EUに長期滞在資格を有する外国人についてビジネスや観光目的の入国が可能になりました。
ホテルやレストランも営業再開したところも多く、現在のところスムーズに正常化へと進んでおります。
ただ現在実施されている出入国制限措置については、6月15日まで延長に変更はありません(5月18日発表)。従ってクロアチアに永住権や労働査証などの保持者は入国出来、かつ自主隔離の必要はありません。
上記以外の日本人は、6月15日までは入国出来ません。
「新型コロナウイルス」自体は終息宣言は出されておらず、5月27日にも新規罹患者1名発生など依然少数ですが発生はしておりますので、政府は引き続きマスクの着用や手指の洗浄・消毒、他者とのソーシャルディスタンスを屋外で1m、屋内で2m確保することを引き続き求めています。
都市間バスやフェリーを含む公共交通機関も再開されておりますが、マスクの着用が推奨されています。
ただしクロアチア航空は、同社航空便の乗客に対しマスク等、顔を覆うものの着用を義務付けているほか、ザグレブ空港も利用者に旅客ターミナルでのマスクの着用を要請しています。
以上、ご注意ください。
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