台湾中央感染症指揮センターが2020年8月05日の記者会見の際に「人が密集する公共の場でのマスク着用」を呼びかけたことを受け、台北MRTは翌8月06日より「全ての場所・時間帯におけるマスク着用の義務付け」を発表いたしました。
これまではピーク期間・時間以外は、ソーシャルディスタンスを確保できていればマスクの着用は必須ではありませんでしたが、周知期間である1週間が過ぎた後にマスク未着用で勧告にも従わない場合は、乗車拒否と罰金(最高 15,000元)が科されることになります。
以上、ご注意ください。
これまではピーク期間・時間以外は、ソーシャルディスタンスを確保できていればマスクの着用は必須ではありませんでしたが、周知期間である1週間が過ぎた後にマスク未着用で勧告にも従わない場合は、乗車拒否と罰金(最高 15,000元)が科されることになります。
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