---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

アイスランド、フェロー諸島、グリーンランド / 「新型コロナウイルス」の影響について‐続報 (8/11の状況)

掲載日時:2020年08月12日

情報提供:株式会社ヴァイキング

「新型コロナウイルス」に関するアイスランド、フェロー諸島及びグリーンランドの状況をお知らせいたします。

■ アイスランドの状況
2020年8月10日に国境にてPCR検査を受けた3,109名のうち陽性者は6名で、うち3名が抗体が無い感染力があるケース、1名が抗体があり感染力が無いケース、残り2名が抗体の有無を検査中です。

国立大学病院での国内検査では陽性者は0名でした。現在国立大学病院に入院している人は3名、自宅等で隔離療養中の感染者は114名、感染の疑いのある検疫中の人は839名で自宅等で経過観察中です。
これまで回復した人は累計1,844名、国内検査数は累計で78,872名となり、全人口の約21.5%が検査済みです。死亡者数は計10名のままです。

チーフ疫学者から厚生大臣に対し、集会制限を100名以下で維持するよう要請が出されました。また、アイスランドとフェロー諸島からグリーンランドに入国する際は、14日間の検疫が要件となりました。

10日以上滞在する旅行者は、入国時と入国後4〜5日後に再度PCR検査を受けることが要件となっています。なお、国境でのPCR検査の結果は、陽性者のみ24時間以内に通知され、通知が無い場合は、その後も旅行を継続できます。

グリーンランド、フェロー諸島、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの6ヵ国が入国時のPCR検査と隔離が免除となっており、EU/シェンゲン国外から入国可能な「安全国リスト」を踏まえた現在のアイスランドに入国可能な国は、日本、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、韓国などの12ヵ国となっております。
なお、入国に際し
 1) 個人データの事前登録
 2) 空港到着時のPCR検査
 3) 追跡アプリのダウンロードと活用
が要件となります。手順等については、以下のURLにてご確認ください。
 → https://www.covid.is/english

またアイスランド航空からの安全情報等(Fly Safe With Icelandair)については、以下のURLにてご確認ください。
 → https://www.icelandair.com/support/covid-19/safe-travels-shared-responsibility/

アイスランドは、インバウンド再開後、感染者数が再び増えてきたことから「検査・追跡・対応」の徹底が継続され、With Corona時代の経済との両立が模索されております。

現在、ロンドンやヘルシンキ等を経由して日本から往復乗り継ぎでアイスランドの旅行が可能となっており、外務省の「渡航中止勧告」と厚生労働省の「帰国後のPCR検査と14日間の自主隔離」要件の緩和が待たれます。

■ フェロー諸島の状況
現在の感染者は64名、入院者は0名、これまでの感染者数累計は321名です。
死亡者数累計と検査を受け経過観察中の人数は共に0名です。
これまでPCR検査を受けた累計数は45,000名以上で、全人口の約85%が既に検査を受けております。
空港到着時、旅行者に対し、ガイドラインの最新情報が配られております。

現在、デンマーク、グリーンランド、アイスランド、ノルウェー、ドイツ、その他のEU諸国及びシェンゲン協定加盟国の「開放国」と英国に加え、7月21日より日本を含む9ヵ国からの旅行者が入国できるようになっております。旅行社は到着時のPCR検査が義務付けられており、その検査の結果判明までの半日から1日は自己検疫、入国後6日目に再度無料のPCR検査を受けること、が要件となっております。この旅行者のPCR検査期間は10月31日まで延長されております。

アトランティック航空は6月15日より、ヴァーガル空港〜コペンハーゲン空港間のデイリー運航が再開されており、昨日8月11日は全便が運航いたしました。

日本からコペンハーゲン空港を経由してフェロー諸島に入国する旅行が可能となりましたので、外務省の「渡航中止勧告」と厚生労働省の「帰国後のPCR検査と14日間の自主隔離」要件の緩和が待たれます。

■ グリーンランド
現在の感染者は0名、入院者も0名、死亡者数累計も0名です。累計の感者数は14名で、国民の10%が検査済みです。
アイスランドとフェロー諸島を「検疫国」としたことを受け、2国からの入国時、2週間の自己隔離が要件となりましたが、到着後5日目のPCR検査の結果が陰性であれば、検疫が解除されます。

7月21日から入国時の検疫の制約(入国後5日間の自己検疫と5日目のPCR検査など)が解除され、日本人も入国と旅行が可能となりましたが、入国前5日以内に検査し取得したPCR陰性証明書と個人情報の提出が、コペンハーゲン空港での搭乗手続き時に必要となります。
但し、現在日本からコペンハーゲンで乗り継ぐ場合、一泊してグリーンランドに向かうことをデンマーク警視庁が認めておらず、少なくとも8月31日まで、この措置は有効となります。
なお、事前取得のPCR検査陰性証明書が日本で取得したものであっても全て認められるのかどうか、現在デンマーク警視庁に確認中です。

---
デンマークの現在の感染者数は1,971名で、死亡者数は621名です。
感染者がさらに増えており、警戒されております。
旅行で入国できるのは、グリーンランド、フェロー諸島、アイスランド、ノルウェー、ドイツ、英国等の「開放国」で、EU/シェンゲン協定国以外では下記9ヵ国からの旅行者の入国が認められ、「陰性証明書」の提示も不要ですが、現在も「デンマークに入国後6泊以上する宿泊証明書の提示」が要件とされております。
→対象国:
 日本、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、タイ、韓国、ジョージア、チュニジア、ウルグアイ

業務渡航については、要件をクリアすることで、日本からの入国が可能となっております。
なお、スペインやアンドラが「検疫国」になりました。
日本からはデンマークでの同日乗り継ぎは可能となっておりますが、現状、同日乗り継ぎでグリーンランドに入れる運航ダイヤはありません。
スカンジナビア航空の日本線の運航や乗り継ぎの可否についての詳細は、スカンジナビア航空のホームぺージにて、デンマークの最新の入国検疫要件については、在デンマーク日本大使館、およびデンマーク警視庁のホームぺージにて最新情報をご確認ください。

 → 在デンマーク日本大使館、ホームぺージ
  https://www.dk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/taizai-covid19.html#denmarku_2
 → デンマーク警視庁のコロナポータルサイト
  https://politi.dk/en/coronavirus-in-denmark/travelling-in-or-out-of-denmark

なお、英国に加えフィンランドでも、入国・乗り継ぎ共に 日本に対する検疫要件が解除されました。

以上、ご注意ください。

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOA mini】OTOA miniの詳細はこちら

海外旅行の頼れる味方を片手に スマートフォン専用サイト
国内最大級の海外安全情報サイトをスマートフォンからご利用できます
OTOA mini QRコードスマートフォンでQRコードを読み取って「OTOA mini」へアクセス!

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯でQRコードを読み取るか、URLを携帯へ送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」