「新型コロナウイルス」の影響について、現在のクロアチアの状況を当地の日本大使館発出情報とともにお知らせいたします。
■ クロアチアの状況
現在もクロアチアでは毎日感染者が発生しているものの、商業施設や公共施設内、及び公共交通機関を除けばマスク着用義務はなく、道行く人もほとんどマスクをしておりません。
例年とは比べものにはならないものの、EU諸国からの旅行者も若干は来ているなど、それなりに日常生活が営まれておりますので、あらかた収束しているのではないかと錯覚してしまうほどです。
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6月30日付クロアチア市民保護本部決定により、7月1日より、EU・シェンゲン域内の市民及びその家族や、同地域において合法的な滞在資格を持つ外国人は、クロアチアへの出入国制限の対象外となるほか、日本を含むその他第三国からであっても、観光、商用、就学や、その他緊急の私事事情がある方は、クロアチアへの入国が例外として認められました。
一方で、7月10日付クロアチア公衆衛生局勧告により、第三国から観光、商用、就学や、その他緊急の私事事情により入国する方は、クロアチア入国後14日間の自主隔離義務を負うこととなりました。
ただし、この義務は、観光、商用、就学等の目的の場合、48時間以内に実施されたPCR検査における陰性結果を提出すれば、免除されます。
この措置は、8月15日までとされていたところ、8月12日付クロアチア市民保護本部決定により、8月31日まで延長されます。
以上、ご注意ください。
■ クロアチアの状況
現在もクロアチアでは毎日感染者が発生しているものの、商業施設や公共施設内、及び公共交通機関を除けばマスク着用義務はなく、道行く人もほとんどマスクをしておりません。
例年とは比べものにはならないものの、EU諸国からの旅行者も若干は来ているなど、それなりに日常生活が営まれておりますので、あらかた収束しているのではないかと錯覚してしまうほどです。
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6月30日付クロアチア市民保護本部決定により、7月1日より、EU・シェンゲン域内の市民及びその家族や、同地域において合法的な滞在資格を持つ外国人は、クロアチアへの出入国制限の対象外となるほか、日本を含むその他第三国からであっても、観光、商用、就学や、その他緊急の私事事情がある方は、クロアチアへの入国が例外として認められました。
一方で、7月10日付クロアチア公衆衛生局勧告により、第三国から観光、商用、就学や、その他緊急の私事事情により入国する方は、クロアチア入国後14日間の自主隔離義務を負うこととなりました。
ただし、この義務は、観光、商用、就学等の目的の場合、48時間以内に実施されたPCR検査における陰性結果を提出すれば、免除されます。
この措置は、8月15日までとされていたところ、8月12日付クロアチア市民保護本部決定により、8月31日まで延長されます。
以上、ご注意ください。
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