台湾中央流行疫情指揮センターは、入境時に実施しているウイルス検査を2020年9月01日以降は従来の「綿棒を使用し喉の奥のサンプル採取する方法」から「唾液を採取する方法」に変更する旨を発表しております。
中央流行疫情指揮センターの荘人祥報道官は唾液採取の検査方法について「7月から8月の間、1,226人に両方の検査方法を試したところ、一致率は0.66と高い数値だったこと、また唾液採取の方法に変更することで入境者や現場の医療関係者達の負担を軽減できる」と語っています。
以上、ご注意ください。
※「中央流行疫情指揮センター」公式サイト
https://www.cdc.gov.tw/ (中国語、英語)
中央流行疫情指揮センターの荘人祥報道官は唾液採取の検査方法について「7月から8月の間、1,226人に両方の検査方法を試したところ、一致率は0.66と高い数値だったこと、また唾液採取の方法に変更することで入境者や現場の医療関係者達の負担を軽減できる」と語っています。
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