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カナダ カルガリー、バンフ / 「カナナスキス・サミット」開催に伴う注意

掲載日時:2002年06月25日

情報提供:株式会社トランスオービット

来る6月26日、27日にカナナスキスで開催される「G8サミット」に関して、以下外務省からも渡航情報が出ていますが、注意点を下記にご案内致します。
http://61.117.201.21/info/info.asp?num=2002C329

*バンフ市内は特に立ち入り禁止区域などはありません。市内には 軍隊が150名入った様子ですが、ハイキングや通常のオプショナルツアも普通どおりに催行されます。

*もっとも心配されているのはカルガリー市内です。お客様には市内への立ち入りは、ご遠慮頂くように案内致します。カルガリー市内9th通りは21日から28日まで全面通行止めになっております。

*カルガリー空港内は500名の警備が入っています。荷物を置き去りにすると即刻没収廃棄処分となる案内が出ております。ちょっとカバンを放置して水を買いに行ったりすると、帰ってきた時には処分されたりするようです。

*カルガリー空港からバンフまでの1号線に関しては通行止めなどの規制は無いものの、検問が設けられます。

*キャンモアにはRCMP(カナダ連邦警察)が1500名入っているそうですが、宿泊しているホテルのハウスキーピングさん達はセキュリティー上、この期間はレイドオフ(期間退職)になったそうです。


これに伴う観光客への影響として、ホテル〜空港間の所要時間が通常より多くかかる事が予想されます。
そのため、空港からホテルに向かわれる方は、ホテル到着時刻が予定より遅くなる、又、ホテルから空港へ向かわれる方は、ホテル出発時刻が予定より早くなる事もありますが予めご了承ください。


又、この時期ご旅行を予定されている方は、くれぐれもご注意ください。


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海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」