モンゴルにおける「新型コロナウイルス」に関する最新情報をお知らせいたします。

現在モンゴル国では、新型コロナウィルスの新規感染者が１日あたり２,０００人を超える日が続いていることから、政府は高度警戒準備態勢の実施期間を２０２１年８月３１日まで延長しております。

一方、新型コロナウイルスのワクチンの接種率は約５６％となっており、対象となる１８歳以上の国民の半数以上が２回目の接種を終えています。現在は１２歳以上に対象を拡大し、ワクチン接種を進めています。

詳しい情報について、下記URLの動画にまとめておりますので、ぜひご覧ください。
　→ モンゴル国の最新情報(動画)　https://youtu.be/AJvXaZJ0Tzc

以上、ご注意ください。

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また、去る２０２１年７月０４日に「新ウランバートル国際空港」が開港いたしました。
日本のＯＤＡにより建設されており、運営会社には日系企業も加わっております。
新ウランバートル国際空港については下記URLにてご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。
　→ 新ウランバートル国際空港・紹介動画
　　https://www.youtube.com/watch?v=wcZq6eMiW1A