アメリカ疾病対策センター(CDC)は、米国への渡航者に義務付けていた入国前の新型コロナウイルス陰性証明書の提示をアメリカ東部時間(ET) 2022年6月12日 午前12:01より撤廃することを発表しました。
陰性証明書提示の義務化は廃止となりますが、渡航者の健康と感染拡大防止のため渡航前の検査を推奨しています。
ワクチン接種の拡大や効果的な治療法の確立などにより、重症化のリスクが軽減したことで渡航規制を緩和することになりました。しかし状況が変わった場合は検査の義務付けを再び導入する可能性もありますので、ご渡航の際は最新情報をご確認ください。
尚、引き続きワクチン接種証明書のご提示は必要となります。
※CDC Rescinds Order Requiring Negative Pre-Departure COVID-19 Test Prior to Flight to the US
https://www.cdc.gov/media/releases/2022/s0610-COVID-19-test.html
陰性証明書提示の義務化は廃止となりますが、渡航者の健康と感染拡大防止のため渡航前の検査を推奨しています。
ワクチン接種の拡大や効果的な治療法の確立などにより、重症化のリスクが軽減したことで渡航規制を緩和することになりました。しかし状況が変わった場合は検査の義務付けを再び導入する可能性もありますので、ご渡航の際は最新情報をご確認ください。
尚、引き続きワクチン接種証明書のご提示は必要となります。
※CDC Rescinds Order Requiring Negative Pre-Departure COVID-19 Test Prior to Flight to the US
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