台湾・行政院環境保護署(環保署)は、観光ホテルなどの宿泊業に対し、使い捨てアメニティーの提供を段階的に制限する法案を発表しました。プラスチックごみ削減のためです。
第1段階では、2023年7月01日から宿泊客に使い捨てアメニティーを自主的に提供することを禁止します。
第2段階では宿泊料金を5%以上割り下げるか、アメニティー提供を有料化することにします。
なお、違反者には1,200〜6,000台湾元の罰金が科されます。
以上、ご注意ください。
第1段階では、2023年7月01日から宿泊客に使い捨てアメニティーを自主的に提供することを禁止します。
第2段階では宿泊料金を5%以上割り下げるか、アメニティー提供を有料化することにします。
なお、違反者には1,200〜6,000台湾元の罰金が科されます。
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