２０２２年１２月に発生したペルー南部のプーノ州等における市民団体と軍隊の衝突・暴動の影響を受け、日本の外務省はペルーの危険度をレベル２に引き上げましたが、本年２０２３年４月２４日よりプーノ州などの一部地方を除き、危険レベルを１に引き下げました
これにより多くの旅行者が訪れる首都・リマやクスコ、マチュピチュやナスカ地上絵、などもレベル１に下がりました。

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なお、２０２３年は日本とペルーの外交関係樹立１５０周年にあたり、両国の条約締結日でもある２０２３年８月２１日には盛大なイベントが開催されるほか、今年は時期問わず多数のイベントが予定されております。