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メキシコ / カンクンへのご旅行を計画されている方必見、カンクンで絶対やってはいけないこと3選

掲載日時:2023年05月02日

情報提供:株式会社メキシコ観光

ゴールデンウイークにあわせ、メキシコへのご旅行をお考えの方も多いかと思います。
今回は、そんな皆様、特にカンクンにご旅行を計画されている方には必見。
カンクン滞在に関してアドバイス「カンクンで絶対やってはいけないこと3選」をご案内いたします。

■ カンクンで絶対やってはいけないこと3選
1. UBER TAXIに乗る
メキシコ国内でよく利用されるUBER TAXIですが、カンクンでは絶対に乗ってはいけません。
タクシー協会がUBER TAXIに対して過激な反対活動を行っており、UBER TAXIを見つけると乗客がいようがいまいが関係なく、仲間を呼んで制止し、激しい暴行を行います。
空港からホテルまでの移動には送迎車を事前予約し、ホテルゾーン内の移動はタクシーを利用するようにしましょう。

2. 道路でお酒を所持・飲酒する
カンクンでは公共の場での飲酒が禁止されています。(ただしビーチでは飲酒可能)
ホテルゾーンは大丈夫と言われておりますが、ビール缶を所持して歩いていただけで警察に捕まった日本人の方が実際にいました。
警察はお金欲しさに色々な理由をつけて言いがかりをつけてきますので、目をつけられないような行動をするよう、心がけましょう。

3. サングラスなしで過ごす
最近とても多いのが、頭痛やダルさで動けなくなる方です。
これは熱中症の他に紫外線の刺激による頭痛が引き金になっている場合があります。
症状はというと、まず目の奥がズキズキと痛くなり、その後頭痛、そしてひどくなると吐き気をもよおし動けなくなります。
実は、カンクンの紫外線は東京の倍あります。東京のUV指数は4月現在で6(非常に強いレベル)を示していますが、カンクンのUV指数は11(極端に強いレベル)を示しています。
帽子はもちろんのこと、サングラスも必須アイテムですので、特にこの症状になりやすい女性の方は、必ずサングラスを着用するようにしましょう。

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