最近、特にマラケシュにてアジア人を狙ったバイクによるひったくりが多発しています。
ひったくり犯(2人組が多い)は遠くからチャンスを伺い、狙いを定めたら一瞬の隙にカバンなどをひったくり、そのままバイクで逃走します。追いかけようとしても追い着くのはまず不可なため、パスポートや現金、カードなどの貴重品は肌身離さず上着などの中に入れておく必要があります。
ひったくり犯のターゲットになりやすい手さげカバンなどに貴重品を入れて持ち歩くのは、避けていただくのが一番です。また一人での外出や夜間の広い通りは狙われやすいため、注意が必要です。
盗まれた金品が戻ってくることはまずありません。
盗難被害に遭われた際は、最寄りの警察で被害届を発給してもらってください。
万が一、パスポートの盗難被害に遭われた際には、ラバトの日本大使館に連絡し、パスポートの再発給申請が必要です。パスポートのコピーや写真が必要な場合がありますので、予め旅行前に準備しておくことをお勧めいたします。
また、ホテル等の客室内での盗難にも注意が必要です。
自室だからと安心せず、食事や観光など自室を離れる場合には、貴重品はデスクやベッドの上などに置いたままにせず、カバンやスーツケースに入れてしっかり鍵をかけてから外出されることをお勧めいたします。
パスポートの再発給手続きは、本人が行かなければならず、代理人が手続きすることはできません。
ツアーご参加者の場合、状況によっては自分だけツアーを離れなければなりません。
ご自身で再発給手続きが出来る方でも、ラバトの日本大使館までの交通費や再発給費用に加え、手続きに時間と労力を要します。ご自身で手続きができない方の場合、手続きに同行する現地アシスタントの費用等々もさらに発生いたします。
くれぐれも盗難被害に遭わないよう、十分お気を付けください。
ひったくり犯(2人組が多い)は遠くからチャンスを伺い、狙いを定めたら一瞬の隙にカバンなどをひったくり、そのままバイクで逃走します。追いかけようとしても追い着くのはまず不可なため、パスポートや現金、カードなどの貴重品は肌身離さず上着などの中に入れておく必要があります。
ひったくり犯のターゲットになりやすい手さげカバンなどに貴重品を入れて持ち歩くのは、避けていただくのが一番です。また一人での外出や夜間の広い通りは狙われやすいため、注意が必要です。
盗まれた金品が戻ってくることはまずありません。
盗難被害に遭われた際は、最寄りの警察で被害届を発給してもらってください。
万が一、パスポートの盗難被害に遭われた際には、ラバトの日本大使館に連絡し、パスポートの再発給申請が必要です。パスポートのコピーや写真が必要な場合がありますので、予め旅行前に準備しておくことをお勧めいたします。
また、ホテル等の客室内での盗難にも注意が必要です。
自室だからと安心せず、食事や観光など自室を離れる場合には、貴重品はデスクやベッドの上などに置いたままにせず、カバンやスーツケースに入れてしっかり鍵をかけてから外出されることをお勧めいたします。
パスポートの再発給手続きは、本人が行かなければならず、代理人が手続きすることはできません。
ツアーご参加者の場合、状況によっては自分だけツアーを離れなければなりません。
ご自身で再発給手続きが出来る方でも、ラバトの日本大使館までの交通費や再発給費用に加え、手続きに時間と労力を要します。ご自身で手続きができない方の場合、手続きに同行する現地アシスタントの費用等々もさらに発生いたします。
くれぐれも盗難被害に遭わないよう、十分お気を付けください。
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供