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イタリア政府観光局ENIT(東京都港区)は、２０２３年１０月インテックス大阪で開催されるツーリズムＥＸＰＯジャパン２０２３に出展します。
「イタリアパビリオン」に参加する５州の中から第５弾となる今回は、南イタリアバジリカータ州(Basilicata)です。世界遺産マテーラの他、まだ知られていない町やスポットの魅力やアクティビティ、バジリカータ州観光局長のメッセージをご案内します。
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バジリカータ州を訪れる人たちを惹きつけているものは何でしょうか？
なつかしさを感じる旅、発見の旅、強い感動と安らぎのオアシス、そして手つかずの神秘的な場所を求める人々が訪れるバジリカータ州の風景と魂は、無限の可能性を秘めています。
■ バジリカータ州の魅力
イタリア南部の中心に位置するこの州は昔より「ルカーニア」とよばれており、この州を包み込んでいるのは、驚くほどの自然が広がるルカーニアのアペニン山脈(Appennino Lucano) と、２つの海です。
非常に細かい砂のビーチが広がるイオニア海(Jonio)、そしてクリスタル色の波が打ち寄せる岩や入り江、洞窟のあるティレニア海(Tirreno)で、マラテーア(Maratea)の町は「ティレニア海の真珠とよばれるリゾート地です。
バジリカータ州には、魅惑的で息をのむような美しさを誇る文化的景観があります。
キリスト降誕劇や映画の舞台として撮影にもよく使われるマテーラ(Matera)で、古代から人々が岩場を掘り出し住居としたマテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園(I sassi e il parco delle chiese rupestri di Materia)は世界遺産に登録されています。マテーラはまた ２０１９年にヨーロッパ文化首都にも指定され、バジリカータ州の文化観光の中心地です。
イタリアの州都の中で最も高い標高８１９ｍに位置する、バジリカータの州都ポテンツァ(Potenza)は、ヨーロッパで最も長いエスカレーターがある街でもあります。
州北部ヴルトゥーレ-メルフェーゼ(Vulture-Melfese)エリアには、ノルマン王国のフェデリーコ王時代の痕跡を色濃く残すいくつもの古城があります。この地を有名にしているのは、豊かな森があるヴルトゥーレ山(monte Vulture)の数々の水源から湧き出る名水のミネラルウォーターで、イタリア 全土に流通しています。そしてアリアニコ(Aglianico)種の葡萄から作られる高級ワインはイタリア国内外で人気があります。
「ルカーニアの地のドロミーティ」とよばれる山々ドロミーティ・ルカーネ(Dolomiti Lucane)は、険しくも魅力的でまさに自然の要塞のような景観です。
州内には５つの自然公園があります。そのうち、イタリア最大の国立公園であり、ユネスコ世界ジオパークにも指定されているポッリーノ国立公園(Parco nazionale del Pollino)には、見た目が興味深いボスニアマツや数世紀に遡る標本、森や急流、自然保護区などがあります。
バジリカータ州の１３１の町々を特徴づけるのは、豊かな動物相、バラエティーに富んだ植物相、民間そして宗教的建築物等で、それらに彩られた中世の街並みを背景に、ギリシャ人、サムニウム人、ローマ人、北方異民族、ビザンツ人、ノルマン人、サラセン人、アルバニア人などの生活様式や文化の変遷や融合を見ることができます。
古くからの歴史を持つデスティネーションでありながら、革新的な観光地でもあるバジリカータ州は、いくつもの魅力的な要素がいっぱいです。美しい風景に身をゆだね、古くからの町々を散策しながら、いつものルートを少し外れて小さな宝物を見つけたり、素晴らしい数々の博物館を見学したりと、好奇心旺盛な旅行者も満足するスポットにあふれています。
文学公園で知る山賊や詩人の物語、自然と文化の“結婚式”である樹木の儀式、特徴ある動物の形をした仮面が登場するカーニバル、アルブレシュ文化にまつわる伝統、大規模な宗教的な祭り、歴史上の出来事を再現したイベント、そして地元の優れた特産品を使ったグルメイベントが、長い年月を経た今も引き継がれていることに、旅行者は心奪われるでしょう。
地元の特産品としては、DOC、DOP、IGT、IGP格付けを取得した１９の食品、５つのスローフード協会認定品、１６３のPAT(Prodotti Agroalimentari Tradizionali: 伝統的な農産物加工食品)があります。
グルメイベントも、バジリカータ州限定の多種多様な観光プランを通して、旅行者はユニークで特別な体験を十分に楽しむことができます。
■ アクティビティ
バジリカータ州では、美しさに感動するだけでなく、歩き、探検して野外でさまざまな体験もすることができます。
カヌー、ヨット体験ができるイオニア海岸の海。水中アクティビティが楽しめるティレニア海。そして山岳地帯の、真っ白の雪を帯びた姿はさらに魅力的です。山では、専門ガイドの指導のもと、アルペンスキーやクロスカントリースキー、スノーシュー・ハイキング、ノルディック・ウォーキング、スノーボードができるスキー場があります。
例えばセッラータ-アリオーゾ(Sellata-Arioso)、ヴィッジャーノ(Viggiano)、ヴォルトゥリーノ山(Monte Volturino)、シリーノ(Sirino)、ロトンダ(Rotonda)、ヴィッジャネッロ(Viggianello)、テッラノーヴァ・ディ・ポッリーノ(Terranova di Pollino)などのスキーリゾートです。
「バジリカータ・フリー・トゥ・ムーブ(Basilicata Free To Move)」アプリに掲載されている２１のサイクリングコースやサイクリングロード、バイクツーリング。マラテーア地区でのパラグライダーやマテーラの洞窟居住群での熱気球ツアー、ピニョーラ(Pignola)のパンターノ湖(Lago Pantano)の滑走路からのウルトラライトプレーンでの飛行、バルヴァーノ(Balvano)のプラターノ渓谷(Gole del Platano)やペスコパガーノ(Pescopagano)のフィコッキア(Ficocchia)急流に沿って、もしくはポッリーノ国立公園内を走る渓流の流れに逆らって行うラフティングやキャニオニング、ウォータートレッキングなどのアドレナリン全開のスポーツ。より落ち着いたアクティビティなら、釣りや狩猟。あるいは、ゴルフクラブ・メタポントやピニョーラのゴルフクラブ・ジョルニでの乗馬やゴルフといったニッチなアクティビティも楽しむことができます。
スリルを求める人には、ドロミーティ・ルカーネの間をジップラインで通り抜ける「天使の飛行(Volo dell’angelo)」、
トレッキーナ(Trecchina)の「星の公園(Parco delle Stelle)」、
サッソ・ディ・カスタルダ(Sasso di Castalda)の「月への橋(Ponti alla Luna)」、
ピエトラペルトーザ(Pietrapertosa)とカステルメッツァーノ(Castelmezzano)を結ぶ「ネパール橋(Ponte nepalese)」とヴィエ・フェッラーテ(vie ferrate)、
サッシ旧市街(antico Rione Sassi)とムルジャ・マテラーナ(Murgia Materana)を結ぶ「チベット橋(Ponte Tibetano)」、
ポッリーノ国立公園とルカーノ・アペニン山脈・ヴァル・ダグリ・ラゴネグレーゼ国立公園(Parco nazionale dell’Appennino Lucano-Val d’Agri Lagonegrese)の中間地点にある長さ５８９メートル、高さ８０メートルのスリリングな「カステルサラチェーノの２つの公園を結ぶ吊橋(Ponte tra i due parchi di Castelsaraceno)」がぴったりです 。
バジリカータ州は、豊かなモザイクの異なるピースをつなぎ合わせたような、多様な要素を持つ州です。
例えば、いくつもの屋外考古学遺跡公園を、あるいは小さな博物館を廻り巡ってみたり。
訪問者それぞれが、自らの感覚と希望に従って、モザイクのピースをつなぎ合わせて自由に自分だけのプランを立てることが出来ます。
■ バジリカータ州観光局局長よりメッセージ
バジリカータ州観光局(Agenzia di promozione territoriale della Basilicata)は、２０２２年と２０２３年のマーケティング活動計画において、日本市場をスカウティング市場のひとつに含めており、昨年は、東京で開催された『TEJ-ツーリズムEXPOジャパン』に初めてイタリアブース内に出展参加しました。
今年、２０２３年も、１０月２６日から２９日まで大阪で開催される同イベントに参加し、バジリカータ州の観光素材を引き続き紹介していく予定です。
日本市場に関心のあるバジリカータ州の旅行業者を支援するだけでなく、日本人のイタリア旅行に詳しい専門家の五十嵐氏とも業務提携を開始し、今後も日本人旅行者のニーズをより深く探っていく意向です。
バジリカータ州観光局サイトは現在イタリア語・英語ですが、日本語にも早期に対応していく予定です。
バジリカータ州観光局長 アントニオ・ニコレッティ
★ バジリカータ州紹介サイト (イタリア公式観光サイト内)
https://www.italia.it/en/basilicata?utm_source=Kyodo&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=Generic&utm_content=ja23&utm_term=ba
★ バジリカータ州観光局サイト
https://www.basilicataturistica.it/
* 第4弾: ヴェネト州の魅力: 9つの世界遺産やイベント、アクティビティ
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39939
* 第3弾: シチリア州の魅力と世界遺産・最新イベント情報
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39936
* 第2弾: ラツィオ州(州都ローマ)の魅力と最新イベント情報
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39927
* 第1弾: プーリア州の最新情報と年間イベントご紹介
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39916
「イタリアパビリオン」に参加する５州の中から第５弾となる今回は、南イタリアバジリカータ州(Basilicata)です。世界遺産マテーラの他、まだ知られていない町やスポットの魅力やアクティビティ、バジリカータ州観光局長のメッセージをご案内します。
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バジリカータ州を訪れる人たちを惹きつけているものは何でしょうか？
なつかしさを感じる旅、発見の旅、強い感動と安らぎのオアシス、そして手つかずの神秘的な場所を求める人々が訪れるバジリカータ州の風景と魂は、無限の可能性を秘めています。
■ バジリカータ州の魅力
イタリア南部の中心に位置するこの州は昔より「ルカーニア」とよばれており、この州を包み込んでいるのは、驚くほどの自然が広がるルカーニアのアペニン山脈(Appennino Lucano) と、２つの海です。
非常に細かい砂のビーチが広がるイオニア海(Jonio)、そしてクリスタル色の波が打ち寄せる岩や入り江、洞窟のあるティレニア海(Tirreno)で、マラテーア(Maratea)の町は「ティレニア海の真珠とよばれるリゾート地です。
バジリカータ州には、魅惑的で息をのむような美しさを誇る文化的景観があります。
キリスト降誕劇や映画の舞台として撮影にもよく使われるマテーラ(Matera)で、古代から人々が岩場を掘り出し住居としたマテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園(I sassi e il parco delle chiese rupestri di Materia)は世界遺産に登録されています。マテーラはまた ２０１９年にヨーロッパ文化首都にも指定され、バジリカータ州の文化観光の中心地です。
イタリアの州都の中で最も高い標高８１９ｍに位置する、バジリカータの州都ポテンツァ(Potenza)は、ヨーロッパで最も長いエスカレーターがある街でもあります。
州北部ヴルトゥーレ-メルフェーゼ(Vulture-Melfese)エリアには、ノルマン王国のフェデリーコ王時代の痕跡を色濃く残すいくつもの古城があります。この地を有名にしているのは、豊かな森があるヴルトゥーレ山(monte Vulture)の数々の水源から湧き出る名水のミネラルウォーターで、イタリア 全土に流通しています。そしてアリアニコ(Aglianico)種の葡萄から作られる高級ワインはイタリア国内外で人気があります。
「ルカーニアの地のドロミーティ」とよばれる山々ドロミーティ・ルカーネ(Dolomiti Lucane)は、険しくも魅力的でまさに自然の要塞のような景観です。
州内には５つの自然公園があります。そのうち、イタリア最大の国立公園であり、ユネスコ世界ジオパークにも指定されているポッリーノ国立公園(Parco nazionale del Pollino)には、見た目が興味深いボスニアマツや数世紀に遡る標本、森や急流、自然保護区などがあります。
バジリカータ州の１３１の町々を特徴づけるのは、豊かな動物相、バラエティーに富んだ植物相、民間そして宗教的建築物等で、それらに彩られた中世の街並みを背景に、ギリシャ人、サムニウム人、ローマ人、北方異民族、ビザンツ人、ノルマン人、サラセン人、アルバニア人などの生活様式や文化の変遷や融合を見ることができます。
古くからの歴史を持つデスティネーションでありながら、革新的な観光地でもあるバジリカータ州は、いくつもの魅力的な要素がいっぱいです。美しい風景に身をゆだね、古くからの町々を散策しながら、いつものルートを少し外れて小さな宝物を見つけたり、素晴らしい数々の博物館を見学したりと、好奇心旺盛な旅行者も満足するスポットにあふれています。
文学公園で知る山賊や詩人の物語、自然と文化の“結婚式”である樹木の儀式、特徴ある動物の形をした仮面が登場するカーニバル、アルブレシュ文化にまつわる伝統、大規模な宗教的な祭り、歴史上の出来事を再現したイベント、そして地元の優れた特産品を使ったグルメイベントが、長い年月を経た今も引き継がれていることに、旅行者は心奪われるでしょう。
地元の特産品としては、DOC、DOP、IGT、IGP格付けを取得した１９の食品、５つのスローフード協会認定品、１６３のPAT(Prodotti Agroalimentari Tradizionali: 伝統的な農産物加工食品)があります。
グルメイベントも、バジリカータ州限定の多種多様な観光プランを通して、旅行者はユニークで特別な体験を十分に楽しむことができます。
■ アクティビティ
バジリカータ州では、美しさに感動するだけでなく、歩き、探検して野外でさまざまな体験もすることができます。
カヌー、ヨット体験ができるイオニア海岸の海。水中アクティビティが楽しめるティレニア海。そして山岳地帯の、真っ白の雪を帯びた姿はさらに魅力的です。山では、専門ガイドの指導のもと、アルペンスキーやクロスカントリースキー、スノーシュー・ハイキング、ノルディック・ウォーキング、スノーボードができるスキー場があります。
例えばセッラータ-アリオーゾ(Sellata-Arioso)、ヴィッジャーノ(Viggiano)、ヴォルトゥリーノ山(Monte Volturino)、シリーノ(Sirino)、ロトンダ(Rotonda)、ヴィッジャネッロ(Viggianello)、テッラノーヴァ・ディ・ポッリーノ(Terranova di Pollino)などのスキーリゾートです。
「バジリカータ・フリー・トゥ・ムーブ(Basilicata Free To Move)」アプリに掲載されている２１のサイクリングコースやサイクリングロード、バイクツーリング。マラテーア地区でのパラグライダーやマテーラの洞窟居住群での熱気球ツアー、ピニョーラ(Pignola)のパンターノ湖(Lago Pantano)の滑走路からのウルトラライトプレーンでの飛行、バルヴァーノ(Balvano)のプラターノ渓谷(Gole del Platano)やペスコパガーノ(Pescopagano)のフィコッキア(Ficocchia)急流に沿って、もしくはポッリーノ国立公園内を走る渓流の流れに逆らって行うラフティングやキャニオニング、ウォータートレッキングなどのアドレナリン全開のスポーツ。より落ち着いたアクティビティなら、釣りや狩猟。あるいは、ゴルフクラブ・メタポントやピニョーラのゴルフクラブ・ジョルニでの乗馬やゴルフといったニッチなアクティビティも楽しむことができます。
スリルを求める人には、ドロミーティ・ルカーネの間をジップラインで通り抜ける「天使の飛行(Volo dell’angelo)」、
トレッキーナ(Trecchina)の「星の公園(Parco delle Stelle)」、
サッソ・ディ・カスタルダ(Sasso di Castalda)の「月への橋(Ponti alla Luna)」、
ピエトラペルトーザ(Pietrapertosa)とカステルメッツァーノ(Castelmezzano)を結ぶ「ネパール橋(Ponte nepalese)」とヴィエ・フェッラーテ(vie ferrate)、
サッシ旧市街(antico Rione Sassi)とムルジャ・マテラーナ(Murgia Materana)を結ぶ「チベット橋(Ponte Tibetano)」、
ポッリーノ国立公園とルカーノ・アペニン山脈・ヴァル・ダグリ・ラゴネグレーゼ国立公園(Parco nazionale dell’Appennino Lucano-Val d’Agri Lagonegrese)の中間地点にある長さ５８９メートル、高さ８０メートルのスリリングな「カステルサラチェーノの２つの公園を結ぶ吊橋(Ponte tra i due parchi di Castelsaraceno)」がぴったりです 。
バジリカータ州は、豊かなモザイクの異なるピースをつなぎ合わせたような、多様な要素を持つ州です。
例えば、いくつもの屋外考古学遺跡公園を、あるいは小さな博物館を廻り巡ってみたり。
訪問者それぞれが、自らの感覚と希望に従って、モザイクのピースをつなぎ合わせて自由に自分だけのプランを立てることが出来ます。
■ バジリカータ州観光局局長よりメッセージ
バジリカータ州観光局(Agenzia di promozione territoriale della Basilicata)は、２０２２年と２０２３年のマーケティング活動計画において、日本市場をスカウティング市場のひとつに含めており、昨年は、東京で開催された『TEJ-ツーリズムEXPOジャパン』に初めてイタリアブース内に出展参加しました。
今年、２０２３年も、１０月２６日から２９日まで大阪で開催される同イベントに参加し、バジリカータ州の観光素材を引き続き紹介していく予定です。
日本市場に関心のあるバジリカータ州の旅行業者を支援するだけでなく、日本人のイタリア旅行に詳しい専門家の五十嵐氏とも業務提携を開始し、今後も日本人旅行者のニーズをより深く探っていく意向です。
バジリカータ州観光局サイトは現在イタリア語・英語ですが、日本語にも早期に対応していく予定です。
バジリカータ州観光局長 アントニオ・ニコレッティ
★ バジリカータ州紹介サイト (イタリア公式観光サイト内)
https://www.italia.it/en/basilicata?utm_source=Kyodo&utm_medium=Newsletter&utm_campaign=Generic&utm_content=ja23&utm_term=ba
★ バジリカータ州観光局サイト
https://www.basilicataturistica.it/
* 第4弾: ヴェネト州の魅力: 9つの世界遺産やイベント、アクティビティ
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39939
* 第3弾: シチリア州の魅力と世界遺産・最新イベント情報
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39936
* 第2弾: ラツィオ州(州都ローマ)の魅力と最新イベント情報
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39927
* 第1弾: プーリア州の最新情報と年間イベントご紹介
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=39916
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