メキシコシティから車で約2時間で行けるアクセス抜群な「プエブラ」の街をご紹介いたします。
プエブラはプエブラ州の州都であり、「プエブラの旧市街」と、その近郊の「チョルーラ遺跡」が世界遺産に登録されています。また、プエブラの食やタラベラ焼きの陶器も世界的に有名です。
■ プエブラのおすすめ観光スポット
◎ チョルーラ遺跡
プエブラには「チョルーラ遺跡」というピラミッドがあります。
ピラミッドといっても、テオティワカンなどとは少し異なります。
スペイン人が建てた教会はすぐに想像がつくと思いますが、その下にあるピラミッドを見るのが、ここの観光のおすすめポイントです。
本来であれば、チケット売り場の正面にあるトンネルを通るとその大きさなどを想像できるのですが、そのトンネルがだいぶ前から閉まっており、現在も通ることができない状況が続いています。
再び通れるようになるかは、わからないそうです。残念・・・。
チケット売り場を後ろに左側の遺跡エリアに入るための道をしばらく歩くことになります。
昔はピラミッドだったと思われる崖を右に見ながら進み、しばらくすると右側に階段が見えます。
かなりの段数があり、また標高も高いのでご注意を。
観光の際は歩きやすい靴などで行かれることをおすすめいたします。
遺跡見学の前には、ぜひ博物館へ立ち寄り、ジオラマをみてもらいたいです。
全体像を想像しながら遺跡エリアに向かうのがおすすめです。
こちらのジオラマは作りが立派で、また博物館には発掘された遺跡も展示されております。
遺跡エリアの最後の出口の近辺だけ、階段で登ることができる場所があります。
登り切った上に何がある訳でもないのですが、ピラミッドを上った気分が味わえること間違いなしです。
遺跡の周辺には、たくさんの土産店があります。
メキシコの民芸品は本当に色鮮やかで見ているだけでも楽しいですよ!
もちろん、プエブラ名物のタラベラ焼きの陶器も販売されています。
◎ プエブラ旧市街
プエブラ旧市街は、街全体が本当に可愛らしいです。
タラベラ焼きの陶器のタイルが施された壁や植民地時代の建物、メキシコらしいカラフルな建物が混在しています。
◎ タラベラ焼きの陶器
プエブラ観光でもう一つおすすめしたいのが「タラベラ焼き」の陶器です。
タラベラ焼きの起源は、植民地時代にスペインのマヨルカ島からメキシコに伝わり約500年前から作られているといわれています。白地に青の模様が特徴的ですが、現在ではで赤や黄色といった他の色も使用されています。またタラベラ焼きと呼ばれるものは、プエブラで作られたもの限定となっています。
マグネットのような小さなものから食器、花瓶などなど、可愛らしいデザインのものがたくさんあります。種類もたくさんあるのでぜひ、プエブラの思い出に購入されてみてはいかがでしょうか。
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いかがでしたか? プエブラの魅力は伝わりましたでしょうか?
メキシコシティからもアクセスが良いので、是非観光されてみてはいかがでしょうか?
プエブラはプエブラ州の州都であり、「プエブラの旧市街」と、その近郊の「チョルーラ遺跡」が世界遺産に登録されています。また、プエブラの食やタラベラ焼きの陶器も世界的に有名です。
■ プエブラのおすすめ観光スポット
◎ チョルーラ遺跡
プエブラには「チョルーラ遺跡」というピラミッドがあります。
ピラミッドといっても、テオティワカンなどとは少し異なります。
スペイン人が建てた教会はすぐに想像がつくと思いますが、その下にあるピラミッドを見るのが、ここの観光のおすすめポイントです。
本来であれば、チケット売り場の正面にあるトンネルを通るとその大きさなどを想像できるのですが、そのトンネルがだいぶ前から閉まっており、現在も通ることができない状況が続いています。
再び通れるようになるかは、わからないそうです。残念・・・。
チケット売り場を後ろに左側の遺跡エリアに入るための道をしばらく歩くことになります。
昔はピラミッドだったと思われる崖を右に見ながら進み、しばらくすると右側に階段が見えます。
かなりの段数があり、また標高も高いのでご注意を。
観光の際は歩きやすい靴などで行かれることをおすすめいたします。
遺跡見学の前には、ぜひ博物館へ立ち寄り、ジオラマをみてもらいたいです。
全体像を想像しながら遺跡エリアに向かうのがおすすめです。
こちらのジオラマは作りが立派で、また博物館には発掘された遺跡も展示されております。
遺跡エリアの最後の出口の近辺だけ、階段で登ることができる場所があります。
登り切った上に何がある訳でもないのですが、ピラミッドを上った気分が味わえること間違いなしです。
遺跡の周辺には、たくさんの土産店があります。
メキシコの民芸品は本当に色鮮やかで見ているだけでも楽しいですよ!
もちろん、プエブラ名物のタラベラ焼きの陶器も販売されています。
◎ プエブラ旧市街
プエブラ旧市街は、街全体が本当に可愛らしいです。
タラベラ焼きの陶器のタイルが施された壁や植民地時代の建物、メキシコらしいカラフルな建物が混在しています。
◎ タラベラ焼きの陶器
プエブラ観光でもう一つおすすめしたいのが「タラベラ焼き」の陶器です。
タラベラ焼きの起源は、植民地時代にスペインのマヨルカ島からメキシコに伝わり約500年前から作られているといわれています。白地に青の模様が特徴的ですが、現在ではで赤や黄色といった他の色も使用されています。またタラベラ焼きと呼ばれるものは、プエブラで作られたもの限定となっています。
マグネットのような小さなものから食器、花瓶などなど、可愛らしいデザインのものがたくさんあります。種類もたくさんあるのでぜひ、プエブラの思い出に購入されてみてはいかがでしょうか。
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いかがでしたか? プエブラの魅力は伝わりましたでしょうか?
メキシコシティからもアクセスが良いので、是非観光されてみてはいかがでしょうか?
プエブラの街
チョルーラ遺跡
チョルーラ遺跡
スペイン人が建てた教会
昔ピラミッドだったと思われる崖
教会内部
博物館内のジオラマ
博物館内のジオラマ
博物館に展示中の発掘された遺跡
遺跡周辺の土産店
プエブラ旧市街
プエブラ旧市街
プエブラ旧市街
タラベラ焼きの陶器
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