アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加に伴い、台湾・衛生福利部疾病管制署は、本年2024年1月03日より桃園空港などで実施している簡易検査キットの無料配布期間を3月31日まで延長する旨を発表しました。(当初予定: 少なくとも春節休暇の終了まで)
検査キットは、桃園空港(出国・入国)、高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶフェリー小三通の港(入国)で配布されており、2月14日までに114万人の旅客が受け取っています。
なお、台湾・疾管署の報道官は、入国時に発熱やインフルエンザのような症状がある場合、空港や港の検疫の係員に自主的に申し出るよう呼びかけており、入国後にインフルエンザのような症状が継続または悪化した場合には、マスクの着用と医療機関の受診を求めています。
検査キットは、桃園空港(出国・入国)、高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶフェリー小三通の港(入国)で配布されており、2月14日までに114万人の旅客が受け取っています。
なお、台湾・疾管署の報道官は、入国時に発熱やインフルエンザのような症状がある場合、空港や港の検疫の係員に自主的に申し出るよう呼びかけており、入国後にインフルエンザのような症状が継続または悪化した場合には、マスクの着用と医療機関の受診を求めています。
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