エクアドルのガラパゴス諸島の保護区保全のため導入されている入島料が、2024年8月より正式に値上げされました。
■ ガラパゴス諸島、新入島料 (2024.8〜): US$200.00 (旧入島料: US$100)
入島料は、観光による生態学的影響を軽減することを目的とした保全活動、インフラ整備、コミュニティプログラムに直接使用されます。
なお、この新入島料は、2024年8月より全ての訪問者に適用されます。
ガラパゴス諸島へのご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
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ガラパゴス諸島は、自然遺産として世界遺産に登録されておりますが、エクアドルの世界遺産はガラパゴスだけではありません。
エクアドル「キトの市街」は、首都・キトの旧市街を対象とする文化遺産に登録され、ガラパゴス諸島とともに1978年に登録された最初の世界遺産12件のうちの一つです。
→ 主な構成遺産: サン・フランシスコ聖堂・修道院、ラ・コンパーニア聖堂、 など
世界で2番目に標高の高い首都であるキトの標高は2,850m。(1位はボリビアの首都・ラパス)
アンデス山脈の高峰に囲まれ、赤道直下にもかかわらず涼しく過ごしやすい気候です。
ガラパゴス諸島を訪れる際は、キトから空路での移動となりますので、キトへ滞在してキト市内観光をしていただくのがおすすめです。
■ ガラパゴス諸島、新入島料 (2024.8〜): US$200.00 (旧入島料: US$100)
入島料は、観光による生態学的影響を軽減することを目的とした保全活動、インフラ整備、コミュニティプログラムに直接使用されます。
なお、この新入島料は、2024年8月より全ての訪問者に適用されます。
ガラパゴス諸島へのご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
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ガラパゴス諸島は、自然遺産として世界遺産に登録されておりますが、エクアドルの世界遺産はガラパゴスだけではありません。
エクアドル「キトの市街」は、首都・キトの旧市街を対象とする文化遺産に登録され、ガラパゴス諸島とともに1978年に登録された最初の世界遺産12件のうちの一つです。
→ 主な構成遺産: サン・フランシスコ聖堂・修道院、ラ・コンパーニア聖堂、 など
世界で2番目に標高の高い首都であるキトの標高は2,850m。(1位はボリビアの首都・ラパス)
アンデス山脈の高峰に囲まれ、赤道直下にもかかわらず涼しく過ごしやすい気候です。
ガラパゴス諸島を訪れる際は、キトから空路での移動となりますので、キトへ滞在してキト市内観光をしていただくのがおすすめです。
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