台北MRTを運営する台北大衆捷運(台北メトロ)は、2025年7月07日より全駅の案内所で生理用品の無料提供を開始したと発表しました。同社によると、2022年から20駅で試験的に配布を行っており、利用状況や各方面からの反響を踏まえて、全駅への拡大が決定されたということです。
また同社は、台北駅、淡水駅、松山機場駅など34駅に授乳・搾乳室を設置しており、駅員に申し出ることで利用可能であるとしています。さらに、設置のない駅においては、駅員の休憩室を代替スペースとして利用できると案内しています。
※詳細: 台北大衆捷運(台北メトロ)
https://www.metro.taipei/News_Content.aspx?n=30CCEFD2A45592BF&sms=72544237BBE4C5F6&s=B42F43A913DD5C8F
また同社は、台北駅、淡水駅、松山機場駅など34駅に授乳・搾乳室を設置しており、駅員に申し出ることで利用可能であるとしています。さらに、設置のない駅においては、駅員の休憩室を代替スペースとして利用できると案内しています。
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