２０２５年７月１１日より実施が予定されていた航空管制官によるストライキに関連し、政府と労働組合との間で協議が行われたものの残念ながら合意には至りませんでした。
しかし政府が強制調停を発令したことにより、同日から予定されていたストライキは中止となりました。

なお、労働組合はこの強制調停に対し不満の意を示しており、空港でのデモ活動を行う可能性があると発表しております。そのため、ストライキは中止となったもののデモの影響により、一部フライトに遅延などが発生する可能性もあります。

アルゼンチン発着のフライトをご利用予定の方は、航空会社に最新の情報を確認されることをおすすめいたします。

※第一報 (2025年7月09日発出情報)
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