台北市信義区にある、日本統治時代に建設された鉄道車両工場「台北機廠」を再利用した施設「国家鉄道博物館」が、2025年7月31日に一部オープンいたします。
今回のオープンでは、ディーゼル工場、総弁公室(工場事務所)、大浴場、技工養成所、材料試験所、大礼堂が公開されるほか、常設展3つと特別展3つも開幕いたします。
1935年に建設された「台北機廠」は、列車の修繕や組み立て、整備などを担っていましたが、2012年以降、全ての工場機能が桃園市の富岡車両基地に移転され、使用されなくなりました。
その後、2015年に国定古跡に登録され、2019年から修復工事が進められていました。
是非お立ち寄りください。
※国家鉄道博物館
https://www.nrm.gov.tw/jp/
今回のオープンでは、ディーゼル工場、総弁公室(工場事務所)、大浴場、技工養成所、材料試験所、大礼堂が公開されるほか、常設展3つと特別展3つも開幕いたします。
1935年に建設された「台北機廠」は、列車の修繕や組み立て、整備などを担っていましたが、2012年以降、全ての工場機能が桃園市の富岡車両基地に移転され、使用されなくなりました。
その後、2015年に国定古跡に登録され、2019年から修復工事が進められていました。
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