日本時間2025年7月16日(水) 13:00頃、アイスランド南西部のレイキャネス半島にて、再び噴火が発生いたしました。以下に、日本時間7月22日(火) 12:00現在の最新情報をお知らせいたします。
日本時間7月16日に再び始まった噴火は現在も続き、今も2ヵ所の火口から溶岩が流れ出ております。
場所は、前回同様のLitla-Skogfellの南東エリアで、ブルーラグーンからは約6km離れた場所となります。現在のところ道路やお湯のパイプ、地熱発電所、空港などのインフラや施設に影響が出たという情報はありませんが、風向きにより火山ガスの影響が想定されております。
昨年2024年12月の噴火時同様、溶岩流出のエリアはレイキャネス半島のグリンダヴィークの街の近くのエリアに限定され、航空機の運航や現地の各ツアーへの影響は出ておらず、今後もその影響が出ることは予想されておりません。
日本時間7月22日 AM05:30時点の現地気象庁の最新の情報では、火山ガスと火山ガスによる靄の影響への注意喚起が発出されております。
※詳細: Icelandic Meteorological office
https://en.vedur.is/about-imo/news/a-magma-instrusion-has-started-on-sundhnuksgigarod-crater-row
なお、ブルーラグーン、Northern Light innともに営業を再開しておりますが、状況に応じ営業の可否を判断いたしますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
* ブルーラグーン https://www.bluelagoon.com/seismic-activity
* Northern Light inn https://www.nli.is/
現在、アイスランドにご滞在中の方、また近日中にアイスランドへのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。
※参考: 2025年7月18日発出情報
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=41032
日本時間7月16日に再び始まった噴火は現在も続き、今も2ヵ所の火口から溶岩が流れ出ております。
場所は、前回同様のLitla-Skogfellの南東エリアで、ブルーラグーンからは約6km離れた場所となります。現在のところ道路やお湯のパイプ、地熱発電所、空港などのインフラや施設に影響が出たという情報はありませんが、風向きにより火山ガスの影響が想定されております。
昨年2024年12月の噴火時同様、溶岩流出のエリアはレイキャネス半島のグリンダヴィークの街の近くのエリアに限定され、航空機の運航や現地の各ツアーへの影響は出ておらず、今後もその影響が出ることは予想されておりません。
日本時間7月22日 AM05:30時点の現地気象庁の最新の情報では、火山ガスと火山ガスによる靄の影響への注意喚起が発出されております。
※詳細: Icelandic Meteorological office
https://en.vedur.is/about-imo/news/a-magma-instrusion-has-started-on-sundhnuksgigarod-crater-row
なお、ブルーラグーン、Northern Light innともに営業を再開しておりますが、状況に応じ営業の可否を判断いたしますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
* ブルーラグーン https://www.bluelagoon.com/seismic-activity
* Northern Light inn https://www.nli.is/
現在、アイスランドにご滞在中の方、また近日中にアイスランドへのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。
※参考: 2025年7月18日発出情報
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