現地の報道によりますと、現在、マチュピチュ村〜マチュピチュ遺跡間のシャトルバスを運行する「CONSETTUR社」は、ウルバンバ郡政府の契約満了に伴い、本年2025年9月05日以降は運行停止となる旨の通達が、ウルバンバ郡長より発表されております。
しかし現時点では、新しい業者を選定するための入札手続き等は開始されていないことから、旅行業関係者や現地報道の予想では、9月05以降も同社がシャトルバスの運行を継続するとみられております。または法的手続きなどを経て、同社が運行を継続する可能性もあります。
マチュピチュ村(標高2,000m)からマチュピチュ遺跡(標高2,000m)の高低差は400m、
シャトルバスが30分かけて走行するジグザグのハイラムビンガム道の距離はおよそ10kmあり、
徒歩で移動した場合には、約3時間前後の時間を要します。
近道の階段(約1,500段)を使い、90分かけて垂直方向に登る方法もありますが、滑りやすく危険です。
実際にマチュピチュ遺跡を訪れる1日あたり5,000人前後の旅行者全てが徒歩で移動するのは非現実的であるため、上記事情を考慮し、政府として何らかの対策を講じるものと思われますが、現時点では具体的な発表は出ておりせん。
新たな情報が入り次第、お知らせいたしますが、本年9月05日以降にマチュピチュ遺跡を訪問予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
しかし現時点では、新しい業者を選定するための入札手続き等は開始されていないことから、旅行業関係者や現地報道の予想では、9月05以降も同社がシャトルバスの運行を継続するとみられております。または法的手続きなどを経て、同社が運行を継続する可能性もあります。
マチュピチュ村(標高2,000m)からマチュピチュ遺跡(標高2,000m)の高低差は400m、
シャトルバスが30分かけて走行するジグザグのハイラムビンガム道の距離はおよそ10kmあり、
徒歩で移動した場合には、約3時間前後の時間を要します。
近道の階段(約1,500段)を使い、90分かけて垂直方向に登る方法もありますが、滑りやすく危険です。
実際にマチュピチュ遺跡を訪れる1日あたり5,000人前後の旅行者全てが徒歩で移動するのは非現実的であるため、上記事情を考慮し、政府として何らかの対策を講じるものと思われますが、現時点では具体的な発表は出ておりせん。
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