オーストラリア パース近郊 / 人気観光地・フリーマントルに注目の最新ホテル「ガードホテル」オープン!
掲載日時:2025年09月05日
情報提供:西オーストラリア州政府観光局
2025年9月1日(月)、西オーストラリア州の州都「パース」近郊にある人気観光地「フリーマントル」に、ラグジュアリーなブティックホテル「ガードホテル」がオープンいたしました。
世界遺産「旧フリーマントル刑務所」をはじめ、歴史的建造物が多く残るこの街の中心部に誕生する新ホテルは、「フリーマントル」の新たな滞在拠点として早くも注目を集めています。
フリーマントルは、州都パースの中心部から電車で約30分の距離にある港町で、19世紀のコロニアル建築が残る美しい街並みが魅力です。
全83室を擁する「ガードホテル」は世界遺産「旧フリーマントル刑務所」に隣接する歴史的建物をリノベーションした特別な宿泊施設で、旧看守宿舎を改装した「ワーダーズホテル」とともに、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室を提供します。かつて看守が暮らした住居を現代に甦らせ、150年以上続く街の物語を体感できるのが特徴です。
「ガードホテル」には、地元食材を使ったモダンなオーストラリア料理を提供するレストランや、サウナとアイスシャワーを備えたウェルネスセンターなど上質な設備が充実しており、街の歴史と文化を感じながら、モダンでラグジュアリーな滞在が叶います。
「ガードホテル」のホスピタリティディレクター ティム・バックトン氏は次のようにコメントしています。
私たちは、新しくオープンする「ガードホテル」でお客様をお迎えできることを大変楽しみにしています。「フリーマントル」の中心部に位置する「ガードホテル」は、デザイン性を重視したブティックホテルで、洗練された没入感ある滞在をご提供します。
端正な建築デザインと温かみのある質感のインテリアによって、「フリーマントル」の産業遺産とクリエイティブな精神を現代的に表現しています。「ガードホテル」では、海外からの旅行者はもちろん、地元の方の短期滞在にも最適な、「フリーマントル」での新しいブティックラグジュアリーの体験を提供します。「ガードホテル」は、「フリーマントル」におけるプレミアムな宿泊サービスの新たな転機になると確信しています。
■「ガードホテル」概要
〔オープン日〕
2025年9月1日(月)
〔アクセス〕
パース駅からフリーマントル駅まで電車で30分、フリーマントル駅からホテルまで徒歩10分
〔ガードホテル 公式サイト〕
https://gardehotel.com.au/
〔施設概要〕
* 「旧フリーマントル刑務所」と共にかつて街の司法制度の要であった「旧フリーマントル警察本部」の跡地に誕生。
* 83室のこだわりのゲストルームとスイートは、海沿いの港町「フリーマントル」の歴史的な建築美と現代的なデザインの融合が特徴です。
* かつて「旧フリーマントル警察本部」の看守が暮らした旧看守宿舎を改築した歴史的建物「ワーダーズホテル」と隣接し、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室が利用可能となります。
* レストラン「アングルシー」は、「フリーマントル」で人気のレストランチームが手がけ、地元の高級食材を使い日本と韓国のエッセンスを取り入れたモダン・オーストラリア料理をお楽しみいただけます。
* ウェルネススペースでは、心地よいサウナやリフレッシュ効果のあるアイスシャワーを組み合わせたコントラストセラピーをご体験いただだけます。
■ 港町「フリーマントル」を満喫! ガードホテルを拠点に楽しむ、街歩きのToDoリスト
1829年にイギリス人入植者によって開拓された「フリーマントル」は、英国風の美しい建築が今も残る歴史と文化の街です。コロニアルな街並みや、カフェやレストランが軒を連ねる「カプチーノ通り」、1897年から続く伝統ある「フリーマントルマーケット」など見どころが点在しています。白い砂浜のビーチや港の風景も加わり、多彩な魅力が訪れる人々を惹きつけます。
街の中心部に位置する「ガードホテル」は、これら主要スポットへのアクセスも抜群で、多くの観光地が徒歩圏内です。名所から穴場まで満喫できるウォーキングツアーも人気です。街角には色鮮やかなウォールアートが点在し、散策の楽しみを引き立てます。新ホテル「ガードホテル」を拠点に、「フリーマントル」を満喫するToDoリストをご紹介します。
◎ カプチーノ通りで優雅にコーヒータイム
「ガードホテル」からすぐの通り「サウス・テラス」は通称「カプチーノ通り」と呼ばれ、多くのカフェやレストランでにぎわいます。早朝からオープンしているカフェも多く、パラソルを立てたテラス席が並ぶフォトジェニックな街並みで、モーニングやブランチにぴったりです。
◎ 伝統あるマーケットでローカル気分を満喫
「カプチーノ通り」に面する「フリーマントルマーケット」は、1897年から続く歴史あるマーケットです。新鮮な地元の農産物をはじめ、人気のスイーツやハンドメイド雑貨など、150店舗以上のショップが出店し、ローカル気分でショッピングを楽しめます。毎週金.日の週末に開催され、お土産探しに最適のスポットです。
→ フリーマントルマーケット公式サイト
https://www.fremantlemarkets.com.au/
◎「フリーマントル」の世界遺産を観光
「旧フリーマントル刑務所」は、1850年代に西オーストラリア州最初の監獄として建てられ、2010年に世界遺産に登録されました。経験豊富なガイドによるツアーが毎日開催されています。
「トンネルツアー」では、刑務所の地下20メートルに広がる全長1キロのトンネルを徒歩やボートで探索できます。夜の「トーチライトツアー」では、冤罪による投獄や死刑執行の失敗例など、刑務所にまつわる暗い歴史を体感できます。
→ 旧フリーマントル刑務所 公式サイト
https://fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/
◎ 漁港のアイコニックなスポットで記念撮影
1900年代初頭から本格的な漁港として営業している「フィッシング・ボート・ハーバー」の桟橋沿いにある“LOVE FREO”のモニュメントは、人気フォトスポットの一つ。
「フリーマントル」は「FREO=フリオ」の愛称で地元の人々に親しまれています。
◎ 都会のビーチで夕日を見ながらチルタイム
「フィッシング・ボート・ハーバー」から徒歩2分で行ける都会のビーチ「べイザーズ・ビーチ」も必見です。
世界遺産「旧フリーマントル刑務所」をはじめ、歴史的建造物が多く残るこの街の中心部に誕生する新ホテルは、「フリーマントル」の新たな滞在拠点として早くも注目を集めています。
フリーマントルは、州都パースの中心部から電車で約30分の距離にある港町で、19世紀のコロニアル建築が残る美しい街並みが魅力です。
全83室を擁する「ガードホテル」は世界遺産「旧フリーマントル刑務所」に隣接する歴史的建物をリノベーションした特別な宿泊施設で、旧看守宿舎を改装した「ワーダーズホテル」とともに、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室を提供します。かつて看守が暮らした住居を現代に甦らせ、150年以上続く街の物語を体感できるのが特徴です。
「ガードホテル」には、地元食材を使ったモダンなオーストラリア料理を提供するレストランや、サウナとアイスシャワーを備えたウェルネスセンターなど上質な設備が充実しており、街の歴史と文化を感じながら、モダンでラグジュアリーな滞在が叶います。
「ガードホテル」のホスピタリティディレクター ティム・バックトン氏は次のようにコメントしています。
私たちは、新しくオープンする「ガードホテル」でお客様をお迎えできることを大変楽しみにしています。「フリーマントル」の中心部に位置する「ガードホテル」は、デザイン性を重視したブティックホテルで、洗練された没入感ある滞在をご提供します。
端正な建築デザインと温かみのある質感のインテリアによって、「フリーマントル」の産業遺産とクリエイティブな精神を現代的に表現しています。「ガードホテル」では、海外からの旅行者はもちろん、地元の方の短期滞在にも最適な、「フリーマントル」での新しいブティックラグジュアリーの体験を提供します。「ガードホテル」は、「フリーマントル」におけるプレミアムな宿泊サービスの新たな転機になると確信しています。
■「ガードホテル」概要
〔オープン日〕
2025年9月1日(月)
〔アクセス〕
パース駅からフリーマントル駅まで電車で30分、フリーマントル駅からホテルまで徒歩10分
〔ガードホテル 公式サイト〕
https://gardehotel.com.au/
〔施設概要〕
* 「旧フリーマントル刑務所」と共にかつて街の司法制度の要であった「旧フリーマントル警察本部」の跡地に誕生。
* 83室のこだわりのゲストルームとスイートは、海沿いの港町「フリーマントル」の歴史的な建築美と現代的なデザインの融合が特徴です。
* かつて「旧フリーマントル警察本部」の看守が暮らした旧看守宿舎を改築した歴史的建物「ワーダーズホテル」と隣接し、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室が利用可能となります。
* レストラン「アングルシー」は、「フリーマントル」で人気のレストランチームが手がけ、地元の高級食材を使い日本と韓国のエッセンスを取り入れたモダン・オーストラリア料理をお楽しみいただけます。
* ウェルネススペースでは、心地よいサウナやリフレッシュ効果のあるアイスシャワーを組み合わせたコントラストセラピーをご体験いただだけます。
■ 港町「フリーマントル」を満喫! ガードホテルを拠点に楽しむ、街歩きのToDoリスト
1829年にイギリス人入植者によって開拓された「フリーマントル」は、英国風の美しい建築が今も残る歴史と文化の街です。コロニアルな街並みや、カフェやレストランが軒を連ねる「カプチーノ通り」、1897年から続く伝統ある「フリーマントルマーケット」など見どころが点在しています。白い砂浜のビーチや港の風景も加わり、多彩な魅力が訪れる人々を惹きつけます。
街の中心部に位置する「ガードホテル」は、これら主要スポットへのアクセスも抜群で、多くの観光地が徒歩圏内です。名所から穴場まで満喫できるウォーキングツアーも人気です。街角には色鮮やかなウォールアートが点在し、散策の楽しみを引き立てます。新ホテル「ガードホテル」を拠点に、「フリーマントル」を満喫するToDoリストをご紹介します。
◎ カプチーノ通りで優雅にコーヒータイム
「ガードホテル」からすぐの通り「サウス・テラス」は通称「カプチーノ通り」と呼ばれ、多くのカフェやレストランでにぎわいます。早朝からオープンしているカフェも多く、パラソルを立てたテラス席が並ぶフォトジェニックな街並みで、モーニングやブランチにぴったりです。
◎ 伝統あるマーケットでローカル気分を満喫
「カプチーノ通り」に面する「フリーマントルマーケット」は、1897年から続く歴史あるマーケットです。新鮮な地元の農産物をはじめ、人気のスイーツやハンドメイド雑貨など、150店舗以上のショップが出店し、ローカル気分でショッピングを楽しめます。毎週金.日の週末に開催され、お土産探しに最適のスポットです。
→ フリーマントルマーケット公式サイト
https://www.fremantlemarkets.com.au/
◎「フリーマントル」の世界遺産を観光
「旧フリーマントル刑務所」は、1850年代に西オーストラリア州最初の監獄として建てられ、2010年に世界遺産に登録されました。経験豊富なガイドによるツアーが毎日開催されています。
「トンネルツアー」では、刑務所の地下20メートルに広がる全長1キロのトンネルを徒歩やボートで探索できます。夜の「トーチライトツアー」では、冤罪による投獄や死刑執行の失敗例など、刑務所にまつわる暗い歴史を体感できます。
→ 旧フリーマントル刑務所 公式サイト
https://fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/
◎ 漁港のアイコニックなスポットで記念撮影
1900年代初頭から本格的な漁港として営業している「フィッシング・ボート・ハーバー」の桟橋沿いにある“LOVE FREO”のモニュメントは、人気フォトスポットの一つ。
「フリーマントル」は「FREO=フリオ」の愛称で地元の人々に親しまれています。
◎ 都会のビーチで夕日を見ながらチルタイム
「フィッシング・ボート・ハーバー」から徒歩2分で行ける都会のビーチ「べイザーズ・ビーチ」も必見です。
「ガードホテル」外観
「ガードホテル」客室
カプチーノ通り
フリーマントルマーケット
世界遺産「旧フリーマントル刑務所」
旧フリーマントル刑務所のトンネルツアー
“LOVE FREO”のモニュメント
べイザーズ・ビーチ
フリーマントルの街並み
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