ロサンゼルス観光局(Los Angeles Tourism & Convention Board)は、毎年高い注目を集める全米最大級のグルメイベント、「Dine LA レストランウィーク・ウィンター・エディション」の開催日程を発表しました。
本イベントは、2026年1月23日(金)から2月6日(金)までの15日間にわたり開催され、期間中はロサンゼルス市民ならびに観光客に向けて、世界有数の食の都として知られるロサンゼルスの多彩なダイニングシーンを体感できる機会を提供します。またロサンゼルス全域に点在する多様な食文化の拠点にスポットライトを当て、地域ごとに異なる食の魅力を発信していきます。
Dine LAは、世界的評価を受けるロサンゼルスのグルメシーンの魅力を発信する取り組みであると同時に、ロサンゼルス観光局が主催し、地元レストランと連携して実施される協働型プログラムです。
本イベントを通じて創出される消費は、シェフや調理スタッフ、サービススタッフをはじめ、地域の生産者や食品関連事業者など、ロサンゼルスの食文化を支える人々を幅広く支援します。
今シーズンは、ロサンゼルス郡内70のエリアにわたって375軒以上のレストランが参加し、30の国・地域に及ぶ多彩な料理ジャンルを紹介します。特別価格で提供されるプリフィクス型(定額制)のランチおよびディナーメニューを通じて、地元住民が馴染みの店舗を応援しながら、新たな名店や注目店を発見しやすい構成となっています。
Dine LA エグゼクティブ・ディレクターのステイシー・サン氏は、次のようにコメントしています。
「世界有数の多様性を誇るロサンゼルスの食文化を支えてきた飲食店やホスピタリティチームを支援できることを大変意義深く感じています。Dine LAは、地元の方々と観光客の双方に、新しい味との出会いや地元ビジネスへの理解を深める機会を提供するとともに、ロサンゼルスが世界的な食の都として評価される理由を体感していただく場でもあります。」
また、レストラン「Wife and The Somm」のオーナー兼ソムリエであるクリス・ルケーゼ氏は、「長年ゲストとしてDine LAを楽しんできましたが、参加レストランの立場で加わることができ、大変うれしく思います。季節の食材にこだわった料理とワインを、新規のお客様にも常連のお客様にも紹介できる貴重な機会です。Dine LAは、ロサンゼルスという街が持つ“食のるつぼ”としての魅力を再発見する絶好の機会だと思います」と語っています。
■ 初参加で話題を集める注目レストラン
今シーズンは、ミシュランガイドで評価を受けた店舗から地域に根付く名店まで、初参加となる多彩なレストランが名を連ねます。コリアタウンでは、ソウルで高い評価を得ている「Gebang Sikdang」が新規参加し、洗練された高級感あふれるシーフード料理を提供します。また、「Jinsol Gukbap」では、冬の季節に適した釜山スタイルの滋味豊かな郷土料理を楽しむことができます。
サウス・ロサンゼルスでは、歴史あるスローソン・コリドーに誕生した革新的なアメリカン・サパークラブ「Somerville」が参加します。地域のルーツに敬意を払いながら進化したコンフォートフードとカクテルを提供する注目店です。さらに、地域コミュニティに長く親しまれてきた「Hilltop Coffee and Kitchen」は、地元に根差した食の魅力を発信します。
サンガブリエル・バレーでは、テンプルシティにあるミシュラン推奨店「Bistro Na’s」の宮廷文化を感じさせる格式ある空間で、満州宮廷料理の伝統を受け継ぐ一皿一皿を味わうことができます。また、麺料理や餃子を中心に親しまれているローズミードの「Good Alley」では、気軽に楽しめる本格的な中華料理が提供されます。
■ 注目の食エリア、サンフェルナンド・バレー
ベンチュラ・ブールバード沿いの高級レストランから、本格的な各国料理を提供する隠れ家的な名店まで、サンフェルナンド・バレーは多彩な食の魅力を備えたグルメエリアとして存在感を放っています。
スタジオシティの「Firefly」では、図書館を思わせる落ち着いた空間に囲まれたガーデンテラスで、ゆったりとした雰囲気の中、食事を楽しむことができます。また、寿司を気軽に味わいたい方には、洗練されたカウンタースタイルが特徴の「The Bar‐Handrolls by Seabutter」がおすすめです。さらに、丘の上に位置する「Odyssey」や「Castaway」では、熟成ステーキや創作シーフードとともに、市街地を一望する開放感あふれる眺望が特別な食体験を演出してくれます。
■ 食事を滞在と共に楽しむ、Dine and Stay
Dine LAでは、食と滞在を組み合わせて楽しむミニバケーションとも言える、新たな体験の提案を行っていますが、今年は質の高い料理ときめ細やかなホスピタリティを兼ね備えたホテルに注目が集まっています。
ラグジュアリー・コレクション・ホテルの一つである SLS ホテル ビバリーヒルズ では、ホテルを代表するダイニング「The Nook」でのディナーと、上質な宿泊体験を組み合わせて楽しむことができます。
ノースハリウッドの The Garland では、メインダイニング「The Front Yard」にて、暖炉を備えたテラスでの食事を提供しており、レトロシックなデザインの客室とともに寛ぎの滞在を演出します。
また、ハリウッドの The Godfrey Hotel では、モダンな「Alk」の空間の中で洗練された料理を楽しむことができます。ダウンタウンLAの Hotel Per La では、「Ristorante Per L'Ora」がイタリアの食文化を受け継ぐ料理を提供し、都市型の滞在体験を彩ります。
SLS ホテル ビバリーヒルズ総支配人のマーク・エバーワイン氏は、次のように述べています。
「Dine LA レストランウィークへの参加は、新しいお客様をお迎えする機会であると同時に、私たちのホテルが大切にしている価値や姿勢を、一皿一皿を通じてお伝えする場でもあります。この冬は、よりゆったりとお過ごしいただけるよう、無料のバレーパーキングもご用意しました。」
ロサンゼルス観光局が企画・運営する Dine LA レストランウィーク は、世界的に評価されるロサンゼルスのダイニングシーンを紹介すると同時に、地元レストランやホスピタリティ業界を支援する取り組みです。
15ドルからの手頃な価格帯から65ドルを超えるコースまで幅広い価格帯で提供されるプリフィクスメニューを通じて、誰もが気軽に新たな店舗や料理に出会い、地元を応援しながら、ロサンゼルスが誇る食の魅力を体感することができます。
ロサンゼルス観光局は、2026年1月23日から始まるDine LA レストランウィーク・ウィンター・エディションにあたり、地元住民ならびに観光客に対し、ロサンゼルスの食の魅力を体験し、その楽しさを共有することを広く呼びかけています。
本イベントの詳細は DineLA.comをご覧ください。
あわせて、Instagram、Facebook、TikTokの公式アカウント@dinela にて最新情報を発信しています。
* 公式ウェブサイト https://www.discoverlosangeles.com/dinela
* Instagram https://www.instagram.com/dinela/
* Facebook https://www.facebook.com/dinela/
* TikTok https://www.tiktok.com/@dinela?lang=en
本イベントは、2026年1月23日(金)から2月6日(金)までの15日間にわたり開催され、期間中はロサンゼルス市民ならびに観光客に向けて、世界有数の食の都として知られるロサンゼルスの多彩なダイニングシーンを体感できる機会を提供します。またロサンゼルス全域に点在する多様な食文化の拠点にスポットライトを当て、地域ごとに異なる食の魅力を発信していきます。
Dine LAは、世界的評価を受けるロサンゼルスのグルメシーンの魅力を発信する取り組みであると同時に、ロサンゼルス観光局が主催し、地元レストランと連携して実施される協働型プログラムです。
本イベントを通じて創出される消費は、シェフや調理スタッフ、サービススタッフをはじめ、地域の生産者や食品関連事業者など、ロサンゼルスの食文化を支える人々を幅広く支援します。
今シーズンは、ロサンゼルス郡内70のエリアにわたって375軒以上のレストランが参加し、30の国・地域に及ぶ多彩な料理ジャンルを紹介します。特別価格で提供されるプリフィクス型(定額制)のランチおよびディナーメニューを通じて、地元住民が馴染みの店舗を応援しながら、新たな名店や注目店を発見しやすい構成となっています。
Dine LA エグゼクティブ・ディレクターのステイシー・サン氏は、次のようにコメントしています。
「世界有数の多様性を誇るロサンゼルスの食文化を支えてきた飲食店やホスピタリティチームを支援できることを大変意義深く感じています。Dine LAは、地元の方々と観光客の双方に、新しい味との出会いや地元ビジネスへの理解を深める機会を提供するとともに、ロサンゼルスが世界的な食の都として評価される理由を体感していただく場でもあります。」
また、レストラン「Wife and The Somm」のオーナー兼ソムリエであるクリス・ルケーゼ氏は、「長年ゲストとしてDine LAを楽しんできましたが、参加レストランの立場で加わることができ、大変うれしく思います。季節の食材にこだわった料理とワインを、新規のお客様にも常連のお客様にも紹介できる貴重な機会です。Dine LAは、ロサンゼルスという街が持つ“食のるつぼ”としての魅力を再発見する絶好の機会だと思います」と語っています。
■ 初参加で話題を集める注目レストラン
今シーズンは、ミシュランガイドで評価を受けた店舗から地域に根付く名店まで、初参加となる多彩なレストランが名を連ねます。コリアタウンでは、ソウルで高い評価を得ている「Gebang Sikdang」が新規参加し、洗練された高級感あふれるシーフード料理を提供します。また、「Jinsol Gukbap」では、冬の季節に適した釜山スタイルの滋味豊かな郷土料理を楽しむことができます。
サウス・ロサンゼルスでは、歴史あるスローソン・コリドーに誕生した革新的なアメリカン・サパークラブ「Somerville」が参加します。地域のルーツに敬意を払いながら進化したコンフォートフードとカクテルを提供する注目店です。さらに、地域コミュニティに長く親しまれてきた「Hilltop Coffee and Kitchen」は、地元に根差した食の魅力を発信します。
サンガブリエル・バレーでは、テンプルシティにあるミシュラン推奨店「Bistro Na’s」の宮廷文化を感じさせる格式ある空間で、満州宮廷料理の伝統を受け継ぐ一皿一皿を味わうことができます。また、麺料理や餃子を中心に親しまれているローズミードの「Good Alley」では、気軽に楽しめる本格的な中華料理が提供されます。
■ 注目の食エリア、サンフェルナンド・バレー
ベンチュラ・ブールバード沿いの高級レストランから、本格的な各国料理を提供する隠れ家的な名店まで、サンフェルナンド・バレーは多彩な食の魅力を備えたグルメエリアとして存在感を放っています。
スタジオシティの「Firefly」では、図書館を思わせる落ち着いた空間に囲まれたガーデンテラスで、ゆったりとした雰囲気の中、食事を楽しむことができます。また、寿司を気軽に味わいたい方には、洗練されたカウンタースタイルが特徴の「The Bar‐Handrolls by Seabutter」がおすすめです。さらに、丘の上に位置する「Odyssey」や「Castaway」では、熟成ステーキや創作シーフードとともに、市街地を一望する開放感あふれる眺望が特別な食体験を演出してくれます。
■ 食事を滞在と共に楽しむ、Dine and Stay
Dine LAでは、食と滞在を組み合わせて楽しむミニバケーションとも言える、新たな体験の提案を行っていますが、今年は質の高い料理ときめ細やかなホスピタリティを兼ね備えたホテルに注目が集まっています。
ラグジュアリー・コレクション・ホテルの一つである SLS ホテル ビバリーヒルズ では、ホテルを代表するダイニング「The Nook」でのディナーと、上質な宿泊体験を組み合わせて楽しむことができます。
ノースハリウッドの The Garland では、メインダイニング「The Front Yard」にて、暖炉を備えたテラスでの食事を提供しており、レトロシックなデザインの客室とともに寛ぎの滞在を演出します。
また、ハリウッドの The Godfrey Hotel では、モダンな「Alk」の空間の中で洗練された料理を楽しむことができます。ダウンタウンLAの Hotel Per La では、「Ristorante Per L'Ora」がイタリアの食文化を受け継ぐ料理を提供し、都市型の滞在体験を彩ります。
SLS ホテル ビバリーヒルズ総支配人のマーク・エバーワイン氏は、次のように述べています。
「Dine LA レストランウィークへの参加は、新しいお客様をお迎えする機会であると同時に、私たちのホテルが大切にしている価値や姿勢を、一皿一皿を通じてお伝えする場でもあります。この冬は、よりゆったりとお過ごしいただけるよう、無料のバレーパーキングもご用意しました。」
ロサンゼルス観光局が企画・運営する Dine LA レストランウィーク は、世界的に評価されるロサンゼルスのダイニングシーンを紹介すると同時に、地元レストランやホスピタリティ業界を支援する取り組みです。
15ドルからの手頃な価格帯から65ドルを超えるコースまで幅広い価格帯で提供されるプリフィクスメニューを通じて、誰もが気軽に新たな店舗や料理に出会い、地元を応援しながら、ロサンゼルスが誇る食の魅力を体感することができます。
ロサンゼルス観光局は、2026年1月23日から始まるDine LA レストランウィーク・ウィンター・エディションにあたり、地元住民ならびに観光客に対し、ロサンゼルスの食の魅力を体験し、その楽しさを共有することを広く呼びかけています。
本イベントの詳細は DineLA.comをご覧ください。
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