全米でも最も厳しい禁煙条例の1つとされる、レストランやバーなどでの全面禁煙の条例にニューヨーク市長が署名、4月から施行されることになりました。
この条例は、間接喫煙による被害を防ぐのが狙いとされ、従業員が立ち入らない喫煙室が設けられているレストラン、 バーやオープン・カフェ以外は禁煙となりますが、既存の葉巻バー、私的な親睦クラブは条例の対象外となります。
ニューヨーク市長は署名にあたり、「これで、数千人の命が助かる」と意義を強調しました。
しかし、レストラン、バー経営者の間からは、客が逃げるとの不満の声が出ています。
この条例は、間接喫煙による被害を防ぐのが狙いとされ、従業員が立ち入らない喫煙室が設けられているレストラン、 バーやオープン・カフェ以外は禁煙となりますが、既存の葉巻バー、私的な親睦クラブは条例の対象外となります。
ニューヨーク市長は署名にあたり、「これで、数千人の命が助かる」と意義を強調しました。
しかし、レストラン、バー経営者の間からは、客が逃げるとの不満の声が出ています。
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