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カンボジア シェムリアップ / アンコール遺跡を上空から!「アンコールバルーン」登場

掲載日時:2003年01月27日

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社

1月13日よりアンコールバルーンがオープンしました。
これは、気球に乗って上空からアンコール遺跡を見物するというものです。

気球は、上空約200メートルまで上昇し、晴れた日には、アンコールワット・バイヨン・プノンベケン・タプロム・タケウ・西バライなどが望めます。

通常、気球は、ガスバーナーを使用し、空を自由に飛べますが、アンコールバルーンは、エンジンを使い、ワイヤーで気球を上昇し下降させる直線の動きになります。
詳しくは、下記をご覧下さい。


1. 場所 (気球のステーション) --- アンコールワットから空港方面へ約600メートルの場所に位置。

2. 営業時間 --- 現在、日の出から日没までの営業。

3. 定員 --- 1回 30名様

4. 所要時間 --- 約10分間
  (内訳= 上昇: 約3分、 上空(気球からの見学時間): 約3分、 下降: 約3分)

5. 気球の製造会社と国名 --- AEROPHILE.S.A(フランス)


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