既にＴＶや新聞等でも報道されておりますが、１月２９日(水)の夕方にプノンペンにて発生いたしました暴動事件の影響について、本日の状況をお知らせ致します。


■プノンペンの状況

プノンペンでは、フンセン首相がテレビで呼びかけた事により、市民も落ち着きを取り戻し、平穏な生活を取り戻している様です。
既に夜間外出禁止令も解除されました。

又、タイ航空も２月初頭には運行再開する見込みです。　　


■シェムリアップの状況
　　
尚、アンコールワットのあるシェムリアップは、いたって落ち着いており、街中にあるバンコクエアウェイズ(ＰＧ)オフィス、シェムリアップ航空(ＦＴ)オフィス、タイ資本の商店も本日よりオープンしています。
デモ行進や、オートバイの集団暴走等、暴徒化する要素は感じられません。

運行が停止されていたシェムリアップ航空(ＦＴ)に関して、本日の運行状況は下記の通りです。
＊シェムリアップ → ホーチミン 便　---　機材繰りの関係で調整中
＊シェムリアップ → プノンペン 便　---　運行予定
＊プノンペン → シェムリアップ 便　---　欠航予定

バンコクエアウェイズ(ＰＧ) シェムリアップ〜バンコク間のフライトについては、昨日同様、通常り運行しております。



以上、ご注意ください。　続報が入り次第、改めてご連絡いたします。