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ベトナム / 「急性呼吸器疾患」の影響について (続報)

掲載日時:2003年03月19日

情報提供:セントラルエキスプレス株式会社

現地より重症急性呼吸器症候群(非典型肺炎)に関する最新情報が届きましたので、お知らせいたします。


■ ハノイにおける現在の患者数について

ベトナム人約50名です。

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■ クローズまたは、隔離されている病院は

INTERNATIONAL HOSPITAL(フレンチホスピタル)のみが現在閉鎖され、隔離状態にあります。

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■ ベトナム政府からの声明は

ベトナム健康保健省では、
「現在のところ状況はそれほど深刻ではない。病気にかかった人たちはフレンチホスピタルにて治療を受けており、現在徐々に快方に向かっている。また、感染者数の増加も認められない。
 現在、患者をハノイの郊外に移動する案が検討されている。」とコメントしております。

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■ ベトナムの一般市民の生活は

通常と、何ら変わりありません。

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■ ハノイへの旅行は危険か

病気での隔離が完全に行われておりますので、旅行者への危険は、全くありません。


以上、これからベトナムへご旅行をご予定の方は、上記情報を参考にしていただければ幸いです。

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外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」