本日夕方(17:00)、モンゴル政府は、SARS感染者、及び疑いのあった3名の患者が来週中に完治し退院する事、又、さらに新しい感染者が発見されていない旨の報告を保健省より受け、臨時閣議を開催し、閣議決定として 「安全宣言」 を発出いたしました。
これに伴いWHOウランバートル支部を通じ、WHO本部に対しSARS汚染地域からの解除を求めました。
但し、モンゴル政府は、中国国境、及びSRAS感染地域からモンゴルへ入国する全旅客に対し、引き続き厳しく制限を行う事をあわせて発表いたしました。
又、モンゴル国外務省は日本国外務省に対し、モンゴル ウランバートル市に対して発出されている渡航情報(十分注意して下さい)の解除を求める予定です。
最新情報が入りましたら、お知らせ申し上げます。
これに伴いWHOウランバートル支部を通じ、WHO本部に対しSARS汚染地域からの解除を求めました。
但し、モンゴル政府は、中国国境、及びSRAS感染地域からモンゴルへ入国する全旅客に対し、引き続き厳しく制限を行う事をあわせて発表いたしました。
又、モンゴル国外務省は日本国外務省に対し、モンゴル ウランバートル市に対して発出されている渡航情報(十分注意して下さい)の解除を求める予定です。
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