5月09日、モンゴル政府から発出された安全宣言を受け、WHOもモンゴル国 ウランバートルを SARS感染指定地域から解除 いたしました。
又、5月12日には、日本国の外務省がモンゴル国 ウランバートルに対して発出しておりました 渡航情報(危険情報)「十分注意して下さい」を解除 いたしました。
新聞やテレビ等のマスコミではほとんど取り上げられませんでしたが、モンゴル国は
・ 人口過密でもなく、SARSが極めて感染しにくい条件下にあります 。
・ 又、現在も渡航情報(危険情報)が発出されております「内モンゴル自治区」(中国)とは、場所も国も全く違います。 (お間違えになられる方がたくさんいらっしゃいます)
今回のSARSに対する政府のいち早い対応(国境封鎖、感染国からの入国者制限等)が効を奏し、4月12日以降、モンゴル国内において感染者は一人も発生しておりません。
モンゴル航空も、以前は北京経由で運行していた定期便を、現在は直行便としてウランバートル直行便としています。
これによりモンゴル国への旅行については、完全に何の障害も無くなり、以前の様に安心して旅行を楽しんでもらえる様になりました。
夏を迎えるにあたり、これからが旅行のベストシーズンとも言えるモンゴルへ、是非お越しください。
又、5月12日には、日本国の外務省がモンゴル国 ウランバートルに対して発出しておりました 渡航情報(危険情報)「十分注意して下さい」を解除 いたしました。
新聞やテレビ等のマスコミではほとんど取り上げられませんでしたが、モンゴル国は
・ 人口過密でもなく、SARSが極めて感染しにくい条件下にあります 。
・ 又、現在も渡航情報(危険情報)が発出されております「内モンゴル自治区」(中国)とは、場所も国も全く違います。 (お間違えになられる方がたくさんいらっしゃいます)
今回のSARSに対する政府のいち早い対応(国境封鎖、感染国からの入国者制限等)が効を奏し、4月12日以降、モンゴル国内において感染者は一人も発生しておりません。
モンゴル航空も、以前は北京経由で運行していた定期便を、現在は直行便としてウランバートル直行便としています。
これによりモンゴル国への旅行については、完全に何の障害も無くなり、以前の様に安心して旅行を楽しんでもらえる様になりました。
夏を迎えるにあたり、これからが旅行のベストシーズンとも言えるモンゴルへ、是非お越しください。
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供